NEWS&EVENTS一覧

2019年度 大学院生研究活動報告[心理学専攻]
カテゴリー: 日付:

2019年度に発表された大学院生(心理学専攻)の研究活動をご紹介します。

【論文】

  • 阿部裕・湯浅紋(2019).

    外国人労働者の「働き方」と精神科医療におけるその支援

    日本精神保健福祉連盟広報誌,45, pp.38-43.


  • 湯浅紋(2019).

    Multicultural Counseling Inventory 日本語版作製の試み

    多文化間精神医学会学術誌,18(2),pp.85-193.


【学会発表】

  • 堀遼太郎・田中知恵(2019).

    評価的情報とその共有可能性が向社会的行動に及ぼす影響

    日本社会心理学会, 日本社会心理学会第60回大会


  • 堀遼太郎・田中知恵(2019).

    上司のPM行動とその指示の適切性が上司への評価に与える影響

    -シナリオを用いた実験的検討-

    産業・組織心理学会, 産業・組織心理学会第35回大会.


  • Wataru Ishida(2019).

    Examination of a model of factors affecting grief after bereavement. A poster presented at the 9th World Congress of Behavioural and Cognitive Therapies, Berlin.


  • 真栄平矢・城戸京香・増子侑希・石田航(2019).

    教育現場における虐待相談・通告に関する質的研究

    白金心理学会, 第12回大会.


  • 並木雄大・須田望・長谷川康代・牧野直道・岸本きよら・川端一光(2019).

    項目反応理論による汎用的能力に関する尺度の垂直尺度化

    日本心理学会, 第83回大会.


  • 並木雄大・川端一光(2019).

    項目母数Driftの存在が能力母数の推定に与える実質的影響

    日本テスト学会, 第17回大会.


  • 大沢優奈(2019).

    親および重要な他者への愛着が大学生の資質的・獲得的レジリエンス要因に及ぼす影響

    日本家族心理学会, 第36回大会.


  • 大野めぐみ・金沢吉展・森本浩志 (2019).

    大学生のレジリエンスおよび大学への適応感と抑うつとの関連

    日本認知・行動療法学会,第45回大会.


  • 下田晴香(2019).

    両親の夫婦間葛藤を経験した子どもの自己成長感に関する研究――親の養育態度に注目して――

    日本家族心理学会, 第36回大会.


  • 武富啓生(2019).

    葛藤への取り組み方が親の離婚を経験した大学生の親密性に与える影響―― 家族コミュニケーションと悩み体験に注目して――

    日本家族心理学会, 第36回大会.


  • 湯浅紋(2019).

    文化移行による自己アイデンティティの喪失

    多文化間精神医学会, 第26回大会.


  • 湯浅紋(2019).

    英語を話す患者やクライアントに対応するスタッフ・臨床家のための英語対応ワークショップⅡ

    多文化間精神医学会, 第26回大会.


  • 湯浅紋・長澤想宇・堺志緒里・阿部裕(2019).

    WISC-Ⅳ下位検査における色と形の文化的影響

    多文化間精神医学会, 第26回大会.