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2020年度 心理学部付属研究所 公開セミナー
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2020年度 心理学部付属研究所 公開セミナー

日時:2020年10月10日(土) 13時~15時30分開催(ZOOM入室開始12時45分)

会場:オンライン(ZOOM)

<セミナー概要>

心とことばが通じるしくみ  —自閉症の人との係わりなどを通して—


心が通じる、ことばが通じるとは、どういうことでしょうか?
思っていることが全く同じだったら、通じるための努力もことばもいりません。違うからこそ、わかり合おうとします。しかし、心の働きに大きな違いがあると、通じることがむずかしくなります。講演者の熊谷高幸先生は、自閉症の人や、言語のしくみが大きく異なる英語圏の人と通じ合おうとして、そのような困難にぶつかってこられました。特に自閉症の人は感覚過敏を持つことが多いので通じ合いがむずかしくなります。しかし、このような場合でも、同じ人間なので、わかり合うための基礎となるしくみは同じように持っています。この講演では、共同注意というコミュニケーションの基本的なしくみから出発して、通じにくい理由や通じるための方法について考えてゆきます。

13:00—13:10 (10分) あいさつ、ZOOM設定など

13:10—14:20 (70分) 講演

14:20—14:35 (15分) 休憩

14:35—15:10 (35分) まとめとご意見ご質問への回答

15:10—15:30 (20分) あいさつ

講演者等

<講師> 
◆熊谷 高幸 氏
福井大学教育地域科学部名誉教授

東北大学大学院教育心理学博士課程単位修得退学。
現在は、福井大学と福井工業大学で非常勤講師を務めている。
専門は自閉症研究。現在は、日本語と英語についての研究も進めている。 

著書
『自閉症の謎こころの謎 認知心理学からみたレインマンの世界』ミネルヴァ書房 1991
『自閉症からのメッセージ』講談社現代新書 1993
『自閉症 私とあなたが成り立つまで』ミネルヴァ書房 2006
『日本語は映像的である 心理学から見えてくる日本語のしくみ』新曜社 2011
『タテ書きはことばの景色をつくる タテヨコふたつの日本語がなぜ必要か?』新曜社 2013
『天才を生んだ孤独な少年期 ダ・ヴィンチからジョブズまで』新曜社 2015
『自閉症と感覚過敏 特有な世界はなぜ生まれ、どう支援すべきか?』新曜社 2017
『「心の理論」テストはほんとうは何を測っているのか』新曜社 2018
『「自分カメラ」の日本語 「観客カメラ」の英語—英文法のコアをつかむ』新曜社 2020


<司会進行>
◆宮﨑 眞 
明治学院大学心理学部教授

参加費

無料

定員

100名 事前申込み先着順
参加対象者・・・一般の方、学生、教職員、専門家

申込み

下記URLの申込みフォームに必要事項を記入の上、お申込みください。

https://ssl.form-mailer.jp/fms/570015e0671330

 9月28日(月)にセミナーのZOOM URLをメールにてお送りいたします。

受講に当たってのお願い

  • セミナーはZOOMにて実施いたします。URLやID等の譲渡しや複数人でのご利用はお断りします。お二人以上のお申し込みをいただく場合には、お手数ですが、お一人ずつお申し込みをお願いします。

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  • お客さまの環境や回線状況により、再接続が必要になる場合や、画面フリーズなどにより、ご視聴いただけない場合もございます。後日の動画の配信は行いません。あらかじめご了承ください。

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お問合せ

明治学院大学心理学部付属研究所

電話:03-5421-5445(受付時間 平日10:00-16:00)

 Email:ipr@psy.meijigakuin.ac.jp