教育発達学科のカリキュラム



Concept



理論と実践の繰り返しが深い理解につながる

教育発達学科では、小学校における定期的な実習を必修とするなど、教育現場での実践とその繰り返しを基盤とした、教育発達学の深い理解の獲得を重視しています。
また、少人数体制による丁寧な指導が徹底されている点やキャンパス内の各施設も充実していることも特色で、実技も含めて主体的に基礎からしっかりと学修することができます。

Concept

理論と実践の繰り返しが深い理解につながる

教育発達学科では、小学校における定期的な実習を必修とするなど、教育現場での実践とその繰り返しを基盤とした、教育発達学の深い理解の獲得を重視しています。
また、少人数体制による丁寧な指導が徹底されている点やキャンパス内の各施設も充実していることも特色で、実技も含めて主体的に基礎からしっかりと学修することができます。

循環型教育システム

大学の授業で学んだことを、地域での体験活動や実習にいかし、学外での学びの成果は大学に持ち帰って講義やグループ学習の場で共有します。ひとつの授業科目を通して講義→体験活動→ディスカッションという一連のサイクルで学修するだけでなく、その成果は、一人ひとりの学生の関心に応じて、学校ボランティア等の自主的な活動にも生かせます。このように、1年次から4年次までの学びを継続・発展させていくのが、教育発達学科の「循環型教育システム」です。


1年次


「子ども理解領域」の科目を中心に学修します。心理学の科目や、「教育原論」「国語」などの教育学(初等教育)の科目を学びます。「音楽実技1」では、基本的なピアノの演奏技術を学びます。

1年次

「子ども理解領域」の科目を中心に学修します。心理学の科目や、「教育原論」「国語」などの教育学(初等教育)の科目を学びます。「音楽実技1」では、基本的なピアノの演奏技術を学びます。

必修科目一例

教育発達学概論

講義・体験・見学→レポート作成→発表→話し合いという一連のサイクルを通して、教育発達学とは何かを学びつつ、大学生としての学びの方法を身に付けます。ただ話を聞いたり見学したりするだけではなく、講義・見学によって得た知識を自分なりに再検討し、それをグループで話し合い、さらに自分達の考えをまとめて発表する機会を通じて「課題を見つけ、課題解決の方法を模索しながら、考えをまとめる」という、これからの大学生活での学びに必要不可欠な力を学びます。


2年次


学科基幹科目は「教育発達学方法論(体験活動)」です。この科目では、週に1回小学校に通い、子どもに接し学習アシスタントをすることで学びを深めていきます。また、専門性、進路に応じた履修コースを導入。「児童発達コース」「特別支援コース」「国際教育コース」の3つのコースから選べます。

2年次

学科基幹科目は「教育発達学方法論(体験活動)」です。この科目では、週に1回小学校に通い、子どもに接し学習アシスタントをすることで学びを深めていきます。また、専門性、進路に応じた履修コースを導入。「児童発達コース」「特別支援コース」「国際教育コース」の3つのコースから選べます。

必修科目

教育発達学方法論

1年を通じて、横浜市内の100校前後の公立小学校で週に1日学習アシスタントとして活動します。1年間、同じ子どもたちと接することで、子どもたちの成長を実感。また、現場で得られた課題は大学に持ち帰って学生同士でディスカッション。仲間とともに、自分なりの答えを探します。

3つのコース紹介

児童発達コース

学習理解のプロセス、学習のつまずき、教授学習心理学、生涯発達心理学、教材研究、就学前教育、学校教育などを学びます。

特別支援コース

特別支援教育、障害児・者心理学、障害児医学、療育、就学支援、キャリア支援、保護者支援を中心に学びます。

国際教育コース

多文化教育、多文化支援心理学、多文化社会教育計画、実践英語コミュニケーションを中心に学びます。


3年次


3年次からは、教育発達学に関する一人ひとりの関心や課題意識を深める場である「教育発達学演習」(ゼミ)が始まります。一人の専任教員のもと、10名前後の学生が主体的に学ぶ演習科目です。コースや取得希望免許に関係なく、全員がいずれかのゼミに所属して学修します。

3年次

3年次からは、教育発達学に関する一人ひとりの関心や課題意識を深める場である「教育発達学演習」(ゼミ)が始まります。一人の専任教員のもと、10名前後の学生が主体的に学ぶ演習科目です。コースや取得希望免許に関係なく、全員がいずれかのゼミに所属して学修します。

3つの領域紹介

心理・教育学領域

生涯発達心理学、教育相談、教育心理学、学校教育学・教育課程論、教育経営学、比較国際教育学、幼児教育・保育心理学、等

教育学(初等教育)領域

音楽科教育学、図画工作・美術教育学、国語科教育学、算数・数学教育学、生活科・社会科教育学、体育科教育学、等

障害科学領域

障害児・者心理学、特別支援教育学、障害児医学、等




4年次




教育発達学に関する4年間の学修のまとめとして、個々の学生の関心に基づくゼミ活動と、各種免許状取得の要件となる教育実習及びその振り返りが学びの中心となります。小学校で4週間の教育実習を行う「教育実習1」と、実習を踏まえて一人ひとりが教職者としての課題と展望を深めていく「教職実践演習(幼・小)」などがあげられます。

ゼミでの学びを発展させて「卒業研究」を履修し、卒業研究・卒業制作等に取り組むことも可能です。

4年次

教育発達学に関する4年間の学修のまとめとして、個々の学生の関心に基づくゼミ活動と、各種免許状取得の要件となる教育実習及びその振り返りが学びの中心となります。小学校で4週間の教育実習を行う「教育実習1」と、実習を踏まえて一人ひとりが教職者としての課題と展望を深めていく「教職実践演習(幼・小)」などがあげられます。

ゼミでの学びを発展させて「卒業研究」を履修し、卒業研究・卒業制作等に取り組むことも可能です。

教育実習のスケジュール(参考)

幼稚園

5月~8月 事前指導・幼稚園教育実習(4週間)・事後指導 9月~12月 事後指導

小学校

5月~8月 事前指導・小学校教育実習(4週間)・事後指導 9月~12月 事後指導

特別支援学校

5月~7月 事前指導 9月~12月 事前指導・特別支援学校教育実習(2週間)・事後指導

中学校(英語)

5月~7月 事前指導 9月~12月 事前指導・中学校教育実習(2週間)・事後指導

教育発達学科の特色

教育発達学科の特色

クラスアドバイザー制度

10人前後の学生からなるクラスを2年間、専任教員1人が支援。面接などの機会を通じて、日常生活やコース・ゼミ選択などについてアドバイス。

学生自身が作る学びの場

教育現場での豊富な経験を活かし、教員志望の学生が自主的に、模擬授業の勉強会などを開催。

特命教授による指導・サポート

教育現場での豊富な経験を活かし、教育実習の指導や、教員採用試験受験の指導・サポートを行う。

教職センターによる全学的なサポート

教職センターにおける教員免許状取得のサポート、教員採用試験の情報提供、相談指導。

教育委員会との連携

東京都教育委員会が行う東京教師養成塾に連携大学として参加。毎年学生を派遣。

これまでの卒業研究

  • 主な卒業研究テーマ

  • 学習に困難を抱える生徒への英単語指導方法の事例的検討 ーワーキングメモリに着目した精緻化リハーサルを取り入れた学習支援ー

  • 小学校通常の学級に在籍する自閉症スペクトラム障害児の班活動での困難 ー学級担任による視点からー

  • 療育機関における保護者との連絡帳の活動実態について

  • 「子供の貧困」と学習支援に関する研究 ー学校現場でできる貧困児童に対する学習支援ー

  • 説明文教材におけるPISA型読解力の育成 ー小学校第5学年教材「天気を予想する」を通してー