教育発達学科

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3分野が融合した新しい学問「教育発達学」とは?

現代の子どもの心をめぐる問題の解決には、乳幼児から児童期、思春期に至る子どもの発達を深く理解しながら、生活全般を視野に入れ包括的にアプローチしていくことが求められています。「教育発達学科」では、こうした現状に対応するため、子どもの生活全般を視野に入れた上で、心理学を基盤に、教育学(初等教育)、障害科学を融合させた、まったく新しい学問体系である「教育発達学」を構築していきます。
心理学
いじめ、不登校、発達障害による学業不振など、現代の子どもの心をめぐる課題を、社会性、学習、行動に関する「心のメカニズム」と「心の発達」の視点から理解し、子どもを支援する方法を学びます。また、保護者・家族と子どもの関係にも目を向け、子育て支援、家族支援についても理解します。

<どのように学ぶ?>

心理学部共通の基幹科目として、教育GPにも採択された「心理支援論」を通して、自己理解力、自己コントロール力、関係形成力、他者理解力を培い、他者支援力の基礎を学修。また心理学部共通の心理学科目として、生涯発達心理学、教育心理学、学習心理学などの学問分野などを学び、「子どもの心のメカニズム」と「心の発達」について学修します。
教育学(初等教育)
小学校の各教科、幼稚園での遊び、カリキュラム、学級運営、子どもと先生の関係など、初等教育(小学校・幼稚園での教育)の実際を学びます。子どもたちが自らの価値に気づき、楽しみながらそれを高めていけるよう、今、求められている教育支援のあり方を学修します。

<どのように学ぶ?>

小学校、幼稚園の教育実践に必要な教科に関する知識や指導方法などを幅広く学びます。「音楽」、「図画工作」、「体育」などの実技科目についても、子どもの立場になって教えることを学びます。
障害科学
学習障害(LD)、注意欠陥/多動性障害(ADHD)、自閉症などの発達障害や知的障害、肢体不自由など、障害のある子どもの理解と支援について、障害児・者心理学、特別支援教育学、発達小児科学の視点から、学習支援、発達支援、心の健康支援、保護者支援、きょうだい児支援などを学びます。

<どのように学ぶ?>

3、4年次には、心理学部付属心理臨床センターで、実際に障害のあるお子さん・人、保護者・家族に接して、支援ニーズの把握、アセスメント、支援計画の立案、実行、評価等を実践し、支援の方法について実習します。

障害科学

本学科で身につく3つの力

心理支援力

「心理支援力」とは、自己理解力、自己コントロール力、他者理解力、関係形成力、他者支援力を意味するもので、心理学部共通の必修プログラムであり、文部科学省の教育GPにも採択された「心理支援論」を通して身につけます。

発達支援力

子どもの「心のメカニズム」と「心の発達」を理解する力、支援する力を身につけることができます。子どもの発達に障害がある場合にも、適切に理解し、支援する力を身につけます。

教育実践力

国語、算数、音楽など各教科の指導力をはじめ、一人ひとりが違う個性をもつ子どもたちの学びをコーディネートする力を身につけます。

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