教員プロフィール

教授
伊藤 拓(いとう たく)

所属

・心理学科
・博士前期課程 臨床心理学コース
・博士後期課程

専門領域

・学校臨床心理学
・臨床心理学

研究テーマ

  • 精神的不適応の予防
    精神的不適応の心理的要因、精神的不適応を予防するための心理教育的援助の方法について、認知行動理論、ポジティブ心理学の観点から研究を行っています。

  • 心理療法における効果的な対話
    クライエントの強みを引き出すカウンセリングの方法(ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピーといいます)の効果的な対話のあり方を研究しています。

担当授業

【 学部 】

  • 学校心理学

  • 心の健康

  • 発達臨床心理学

ゼミ内容

主に以下の2つのテーマを研究しています。
(1) 学校心理学、思春期臨床に関する諸テーマ(スクールカウンセリング、不登校、いじめ、学級適応、援助要請行動など)
(2) 臨床心理学のうち、特に認知的要因やポジティブ心理学的要 要素を取り上げた諸テーマ(主観的幸福感、レジリエンス、 感謝、抑うつの予防、強みを引き出すカウンセリングなど)

メッセージ

「心理学は人と社会を幸せにする」学問だと私は思います。心理学の理論と実践を学び,それを積極的に活用することで,あなたは今よりももっと幸せに,あなたの周りの人をもっと幸せに・・・そして,その積み重ねによって社会を幸せにできると私は考えています。この魅力的で奥の深い学問をみなさんと一緒に学べることを楽しみにしています。

経歴

早稲田大学教育学部社会科社会科学専修を卒業後、企業に就職。心理学を学ぶために退職し、中央大学文学部教育学科心理学コースに編入。その後、早稲田大学大学院人間科学研究科博士前期課程、博士後期課程を修了。スクールカウンセラー、教育相談員、安田女子大学文学部心理学科専任講師、准教授を経て、2011年4月より明治学院大学心理学部に着任。2015年4月より現職

取得資格・所属学会

  • 臨床心理士(財団法人日本臨床心理士資格認定協会認定)

  • 日本ブリーフサイコセラピー学会常任理事(2014年~現在)

  • 日本健康心理学会理事

  • 日本心理学会会員

  • 日本教育心理学会会員

  • 日本認知・行動療法学会会員

  • 日本認知療法学会会員

  • American Psychological Association会員

代表的な論文・著書名

  • 高校生に知ってほしい心理学 (共著)

  • 大学生における精神的不適応予防に関する研究(共著)

  • 宮本聡介、伊藤拓 2016 高校生に知ってほしい心理学 学文社 (共著)

  • 伊藤拓 2015 ソリューション・フォーカスト・ブリーフセラピーにおいて解決の強制,感情の軽視に陥らないために――クライエントの思考の枠組みに基づく取り組み―― ブリーフサイコセラピー研究,24巻1号,26-36.

  • 坂本真士、伊藤拓 2010 大学生における精神的不適応予防に関する研究 風間書房 (共著)

趣味・特技

  • 趣味:Jリーグ観戦(サンフレッチェ広島の応援)

  • 特技:早寝

学生との思い出で、印象に残っていること

たくさんあるのですが、最近でいえば、ゼミ合宿が盛り上がったことでしょうか。みんなで寝食をともにし、学び、遊ぶことはとても楽しいものです。

専門領域に興味を持ったきっかけ

企業で働く中で心の健康増進の重要性に気づき、心理学を専門として、心の健康増進に貢献する仕事につきたいと考えたことです。