白金心理学会第12回大会を開催しました。

6月16日（日）白金心理学会第12回大会を開催しました。
会場は白金校舎本館2階1255教室を本会場とし、昨年度に続き、学科別講演会を行いました。

第12回大会前日は悪天候でしたが、当日には雨風もおさまり、午後は暑いくらいのお天気に恵まれました。
大会には60名を超える方にご参加くださいました。
大会当日の様子をご紹介します。

・総会 白金心理学会長、緒方先生のお話がありました。
卒業生も増え、職場でのつながりで卒業生が合うことも増えてきたので、
今後、支部会が作れたらと思います。
支部会の立ち上げにご協力いただける方は、ぜひお声かけください。

事業報告、会計報告は滞りなく進行しました。


・研究奨励事業 今年度は4名の研究奨励、2名の活動奨励の発表がありました。
アンケートからも
「様々な分野の研究の発表を聞くことができました」
「意欲を感じられる発表でした」とのお声をいただいております。
「もう少し発表時間が欲しい。詳しく聞きたかった」とのお言葉もいただきました。


・学科別講演会 ◆心理学科◆
小林麻衣子先生（心理学科助手）
「犯罪被害者の心理と支援：遺族のトラウマと悲嘆に焦点をあてて」



◆教育発達学科◆
岩辺泰吏先生（元教育発達学科教授）
「眠れぬ夜の教師のために」




・懇親会 　　　　 仲の良さそうな学生たちの交流しながらの食事、先生方の楽しいお話、久しぶりに学校へ来た卒業生。
素敵なひとときを過ごしました。
（西日が眩しかったですが・・・）