2009年ゼミ情報2009-seminar
先生の専門分野
①子どもの自己の発達、及びその影響因としての大人とのかかわりとの関連
②保育の質と子どもの育ち
③保育者の成長における保育カンファレンス
④生涯的縦断研究における対象者・研究者関係
私たちの活動
藤﨑ゼミは発達心理学のゼミです。3年生は、課題図書や自分の興味があるテーマの論文を読んでレジュメを作成し、グループディスカッションをしています。
他に、幼稚園や施設に子どもの発達過程の観察に行き、観察結果を基に議論しています。
4年生は、卒論やゼミ論にむけて、各自活動を進めています。
ゼミ合宿は夏に、3、4年生合同で行い、それぞれの活動内容についての発表や就職活動の話を享受しました。寝食を共にし、交流を深める絶好の機会となりました。
ゼミの雰囲気
一言でいうと、ゼミの雰囲気は最高です!!ゼミ生同士は勿論のこと、先生との仲も良く、毎回和やかな雰囲気で進められていきます。
グループ討論では少人数のグループに分かれ、子どもの発達について話し合いをします。この討論は個々の今までの経験などを聞くことができ、たいへん面白いです。「この人はこんなこと考えているのだ」「立派だなあ」など驚いたり、感心したりしてあっという間に時間が過ぎてしまいます。
全体討論では、グループの意見をまとめて発表をします。グループによって意見や着眼点が異なるので、グループ討論とは違った楽しみがあります。また、私たちが討論をしているときに先生が助けてくれたり、説明を加えてくれたりします。先生の補足説明はわかりやすく、チャーミングです…☆
そんな藤崎ゼミにはいつも笑顔がたえません!
ゼミ生から見た先生
藤﨑先生は時に厳しく時に優しく笑顔が素敵な先生です。ゼミでは私たちのやりたいことを尊重しつつ、困ったことや問題があった時には的確なアドバイスをしてくれます。また、ゼミのことだけでなく将来のことを考える時間もしっかり与えてくれました。
合宿でおこなった卓球やバレーでは、学生顔負けのプレーを魅せ、周囲を驚きの渦に巻き込みました。ゼミ生以外の学生からは厳しいイメージがあるようですが、学生のいたずらにひっかかるなど、おちゃめな部分がたくさんあります。
やるときはやる!楽しむ時は楽しむ!私たちが有意義にゼミの活動をおこなえるのは、そんな先生のおかげです☆