2009年ゼミ情報2009-seminar
1. 井上先生のプロフィール
専門領域
マクロ・カウンセリング、コミュニティー心理学、異文化間カウンセリング、グループ・エンカウンター など
趣 味
お笑いが好き 赤ワイン みんなとわいわい話すこと
特 技
包容力 悩み相談を聞き、適切なアドバイスをすること 無茶振り
2. 研究・課外活動
井上ゼミでは、3年生の春学期にそれぞれの臨床心理学的興味・関心に沿い、似通った領域で3人以上のグループを作り、グループ研究・調査を行います。秋学期にはカウンセリング心理学の英語の本を読み、翻訳と各自その内容から読み取ったことを一人一人発表していきます。そして4年生は、卒業論文の作成および素敵な思い出づくりを行います。
また、課外活動では、箱庭療法やコラージュ療法などを体験するほか、医療少年院への見学や大きな学会でのお手伝いなども行っています。運が良ければ世界的に有名な人の話が聞けるかもしれません。さらに、オープンキャンパスにて明治学院大学初の公開ゼミを行うことや井上先生の人柄から、ハワイ大学の生徒との交流なども行うことが出来ました。
そして合宿では、3・4年生の他に大学院生の方々も参加し、半日かけ、それぞれの研究成果を発表する他、球技(バレーボール、バスケットボール、テニスなど)や花火大会、肝試しなどのレリエーションが満載です。中でも、大学院生の参加は、縦の繋がりを大切にする井上ゼミならではの醍醐味であり、先輩方との仲を深める良い機会となっています。
3. 井上ゼミの雰囲気3カ条
1 合宿の活動を見ての通り、よく学び・よく遊ぶ、メリハリのあるゼミ
2 井上先生の包容力によりゼミは終始ピースフルな雰囲気
3 ひとりひとりが個性的であり、互いを尊重し合い助けあうゼミ
4. 井上ゼミの個性豊かなメンバーからみた先生のイメージ
4年生A氏からのコメント:
4年生H氏によるコメント:
3年生R氏によるコメント:
5. 写真
Ⅰ ゼミ合宿(2009)
立食会+先生の誕生日会を
サプライズでやっちゃいました。
3、4年男の子+先生、
食べられそう・・・
3、4年生合同でバスケに夢中です!
研究発表の前です。
みんな緊張感でいっぱいです。
先生、本当におちゃめです。
博士課程の先輩のお話、みんな真剣。
肝試しの詳細。
Ⅱ 授業風景
全体的に写すと
こんな感じなんですね。
みんな真面目に聞いています。
やる時はやります!!
ゼミの後はみんなでお昼を食べます。
みんな仲良しです。
愉快、いや愉快。
いつも自然に集まってきます。