2010年ゼミ情報2010-seminar
清水良三先生 ゼミ紹介
口 癖:
「質より量」「まず行動」「紳士・淑女であれ」
印 象:
知識が幅広く、どんな分野でもサポートしてもらえる。
普段はとても穏やかで、時に厳しく。人生相談にも乗ってもらえます。
専門分野:
臨床動作学、ストレスマネージメント、教育臨床心理学、障害者心理臨床
ゼミの特徴
・臨床から基礎系まで幅広く研究ができる。
・3年、4年合同、さらに院生も参加しての討論、検討会が行われる。
・自由度が高い。
・卒論への階段は用意されている。
・メリハリがつく。
・社会的ルール、マナーの指導がある。
・合宿で、ばっちり勉強のあとは、夏は川下り、冬はスキー。
演習1
研究内容:「身体心理学」を輪読し、「こころとからだ」についての知識を深める。それぞれ興味ある分野について研究し、ゼミの時間に検討会を行う。臨床動作法の実技も行う。
演習2
研究内容:演習1からの興味を引き継ぎ、それぞれ資料を読む→まとめる→発表するというループを繰り返す。そして卒論またはゼミ論へ……
卒論・ゼミ論の例
「卓球選手の臨床動作法による踏みしめ課題の効果」
「目撃証言における凶器注目効果」
「スポーツにおけるメンタルトレーニング」
「人はなぜプレゼントにわくわくするのか」
「瞬きが印象形成に及ぼす影響」
「能動的接近と受動的接近におけるパーソナルスペース」
このようにどんなテーマでも取り組めます!
自由は此処にある!