2011年ゼミ情報2011-seminar
先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)
・専門分野:健康心理学、心理療法・カウンセリング、コミュニティ心理学
・ゼミで扱うテーマ:次の3つです。
①身体的な疾患を持つ人々への心理学的アプローチ
②心理療法・カウンセリングでは何が行われているのか、
より良いカウンセリング・心理療法を行うにはどのようにすれば良いのか
③ストレス
条件となる履修科目の有無
・上記のテーマのいずれかに興味・関心をもっていること。
・ 2年次春学期までの全必修科目の単位取得済みであること。
・ 2年次秋学期の必修科目の単位取得予定であること。
・ディスカッションやグループ活動に対し、積極的に参加できること。理由なく遅刻や欠席をしないこと。
なお、演習1履修者には、3年次に次の科目を履修することを義務づけています。
「健康心理学」、「コミュニティ心理学」および「検査法実習」。加えて、春学期に「臨床心理実習A」または「臨床心理実習B」を履修すること。
学生から見た先生のイメージ
・厳しそうに見えるけれど、実はお茶目。
・発表に対して感想やアドバイスが丁寧。
・手品がすごい!
・ダジャレ…
・ミニーちゃんと友達(笑)
・くしゃっと笑うその笑顔、穏やかなテンポ…それは私たちを癒すマイナスイオン!!(笑)
ゼミの男女比
・女子…8割
・男子…1割
・女子の威圧感…1割
卒業後の希望進路
・3年生は就職希望者が大半で、大学院進学希望者が少ない状況です。
・4年生は大学院等に進学する人が半数以上で、その他の人は就職します。
研究や活動内容(実習の有無等)
○3年
・春学期は論文の要約をグループで発表して、秋は個人発表をします。それぞれ自分たちの好きなテーマを選んで、それについて調べて発表します。また、国立国際医療センターにて、精神科、感染症科の心理士の方にお話を伺いに行きました。
○4年
・卒論、ゼミ論の作成に向けて各自順番で発表をします。ゼミ生同士での質疑応答や先生からご意見を頂き、発表を重ねて行きます。また、3,4年生と院生合同で2泊3日の合宿に行きます。今年は保田(千葉県)に行きました。
卒論で取り扱っているテーマ
・大学生の感情労働とコーピング
・大学生の完全主義の影響から生じる罪悪感と抑うつの関係
・HIV感染者
・高齢者の運動と主観的幸福感
・青年期におけるストレスと愛着の関係
・化粧が高齢者のQOLに及ぼす影響
・スポーツ系サークルにおける大学生集団効力感尺度の作成
・大学生の学生相談機関に対するイメージおよび周知度と所属する学部の違い
・ガン患者とその家族への心のケア
・母親の援助要請
自慢したいところ
・出席率が高い!!
・先生の専門が幅広いので比較的自由に研究できる。
・先生のギャップを見れる!(萌)
・マターリ(´▽`)
・ダジャレ…
・合宿で先生の手品が見れる!!!(笑)
・みんな仲良し♪
ゼミ生から一言
やりがいがあってやりたいことが出来るので、一緒に楽しく勉強しましょっ。
新しい人間関係も広がります!合宿で海に落ち…たりする人もいますが充実したゼミライフを送りませんか?
とっても楽しいよ~♪