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下田ゼミ

先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

下田 好行

筑波大学大学院修士課程教育研究科終了。教育学修士。
群馬県の公立高等学校教諭、信州大学教育学部助教授、文部科学省国立教育政策研究所初等中等教育研究部総括研究官を経て現職。
日本教材学会常任理事

専門

教育方法学 教育学分野(特別活動、道徳、総合的な学習の授業研究、授業開発を含む。)

扱うテーマ

子どもの人間形成をめぐる諸問題について、広く哲学的、歴史的、社会学的、実践的に研究する。
人間とは何か、生きるとは何か、学びとは何か、という本質的な問いを根底におきながら、全体的、包括的な視点から追究していく。
特に人間の内面性、感性の領域にも眼を向けていく。
学校教育では、授業研究、教材開発、道徳、特別活動、総合的な学習の時間、なども対象とすることができる。
研究の方法は、文献研究、フィールドワーク、授業観察、授業開発、面接調査などである。
3年では、基礎的文献を購読しながら個人の関心のありようを絞っていく。4年では、各自テーマを設定し、調べていく。
その成果は論文としてまとめる。

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