2012年ゼミ情報2012-seminar
プロフィール
・専門分野:健康心理学、臨床心理士の発達と教育・訓練、心理療法のプロセスと効果、臨床心理学の倫理
・扱うテーマ:①身体的な疾患を持つ人々への心理的なアプローチ
・扱うテーマ:②心理療法・カウンセリングでは何が行われているのか、よりよいカウンセリング・心理療法を
・扱うテーマ: 行うにはどのようにすればよいのか
・扱うテーマ:③ストレス
履修条件
・上記の3つのテーマのいずれかに興味・関心を持っていること。
・2年次春学期までの全必修科目の単位取得済みであること。
・2年次秋学期の必修科目の単位取得予定であること。
・ディスカッションやグループ活動に対し、積極的に参加できること。
・理由なく遅刻や欠席をしないこと。
先生から一言
皆で仲良く頑張ろう!ヤル気のある人大歓迎!
学生から見た先生
・一見怖そうに見えるけど優しい!
・アドバイスや説明が丁寧でわかりやすい
・お茶目
・おもしろい
・マジシャン!
・笑った顔がかわいい!
・癒される(笑)
研究や活動内容(実習の有無等)
■3年
春学期は文献の購読、ビデオ視聴などを行いながら、小グループに分かれてプロジェクトを実施していき、授業は各グループのプロジェクトに関する発表を中心として行います。また、関連する施設(病院)の見学も全員で行います。夏の合宿では4年生並びに大学院生も含めた合宿が行われます。そこでは各グループのプロジェクトに関する中間発表を行い、様々なアドバイスをもらえます。秋学期は、11月中旬から下旬にグループのプロジェクトについての発表会を行い、それ以後は各自のテーマに沿った発表を中心に進めて行きます。また、オプションとして他の病院などの見学を行います。
■4年
各自のテーマを明確化した上で、一人ひとりの発表を行いながら、各自の学習の深化と卒業論文・ゼミ修了論文の完成を目指します。
卒業論文で扱われているテーマ
・友人に対する援助要請行動が適応感に与える影響
・親切行動と主観的幸福感の関連について
・ソーシャルサポートの互恵性と主観的幸福感の関連
・高齢者イメージと高齢者との関連度
ゼミ長インタビュー
■このゼミを選んだ理由
・3年生ゼミ長
漠然とカウンセリングについて興味があったので、このゼミを選びました。
・4年生ゼミ長
コミュニティ内における主観的幸福感の違いについて知りたかったので(今は別のことに興味があるが、当時は…笑)。
■実際に入ってみて
・3年生ゼミ長
グループのプロジェクトに沿って発表をしていくと聞いていたので、
難しそうに感じていましたが、先生が丁寧に指導してくれるので、
しっかりとこなしていくことができます。
とてもやりがいを感じています。
・4年生ゼミ長
先生の知識の範囲が幅広いので、興味があること知りたいことについてとことん追求することができます。
学生のヤル気に比例するので、やりがいがとてもあると思います。
自慢したいところ・エピソードなど
・素晴らしい出席率!
・みんな仲良し
・やるときはやるところ
・アツくなるほどの活発なディスカッション!
・ゼミ合宿が楽しい!4年生の先輩や大学院生の先輩たちもいるので、アドバイスももらえるし、いろいろお話も聞けます。
・先生のTシャツがかわいい!
・先生がお土産を買ってきてくれる(笑)
ゼミ生から一言
まじめな時はまじめに、楽しくやっています!大学院生や4年生の先輩方との交流も盛んです。お待ちしております!