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2012年ゼミ情報2012-seminar

金城先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

プロフィール

お茶の水女子大学卒業、ニューヨーク大学大学院博士課程修了( Ph.D.心理学) 。
松下電器産業 音響研究所、東京都老人総合研究所(現在の東京都健康長寿医療センター)、大妻女子大学 社会情報学部
准教授などを経て2012年4月より現職。
認知心理学を中心に、実験や調査で人の「心理の真理」の解明を目指します。

履修条件

・2年次の認知心理学概論を履修していることが望ましい。

先生から一言

認知心理学がカバーする領域は年々広くなり、社会に応用できる知見も蓄積されてきています。
身近な認知的な現象、あるいは、ヒューマンエラーについての「なぜ?どうして?」を実験や調査で実証的に探り、その原因や原理を明らかにしていきたい方、認知心理学の知見を社会に生かしたいと考えている方、なんでも積極的に挑戦してみたい方、すべて大歓迎です。

ゼミ生へインタビュー

学生から見た先生

・厳しい!笑
・家族思い!
・ときどきおちゃめで可愛い!
・献身的で、学生のために頑張ってくれる!
・優しくて、何でも話しやすい(´▽`)
・非常にチャーミングなBIGMAMA☆★
・実験とかでよく一緒にいるから生徒と距離が近くていい!
・笑顔で無茶難題を課してくる油断大敵な先生\(゜ロ\)(/ロ゜)/
・とても協力的!!
・ゼミ生のお母さん的な存在!笑

研究や活動内容(実習の有無等)

■3年
前半は認知心理学の本を読み進めていき、後半は来年の白金心理学会の発表に向けてゼミ全体で研究を進めています。
今年度、私たちが扱っている内容は「視線の量と人の好みの関係について」です。
刺激作りや被験者集めから始まり、実験を行います。
視線計測器、SPSS、Excelなどパソコンをかなり使います。

■4年
2012年度からのゼミなので4年生はいません。

活動風景。視線計測器を設置している様子!

卒業論文で扱われているテーマ

みな3年次なので、今後の課題

ゼミ長インタビュー

■このゼミを選んだ理由

知覚、認知心理学にもともと興味がありました。
なかでも人間の「錯覚」が好きで、自分でも研究してみたいと思い、このゼミを志望しました。

■実際に入ってみて

すごく大変です。しかし、他のゼミでは出来ない実験が出来ます。
皆で一つの研究を進めるので仲良くなれるし、皆一生懸命なのでとても刺激をもらえます!(^◇^)

自慢したいところ・エピソードなど

・やりたいことが積極的にできる。
・学生が主体となって活動している!
・チームワークがいい!
・実験や勉強に対しての先生のサポートがすごい。
・学生のために時間をこんなに削ってくれる先生は金城先生くらい!
・このゼミに入ると多少の壁にぶち当たってもくじけなくなる。笑
・とにかく仲がいい(@^^)/~~~
・絵しりとりで盛り上がる。(笑)
・真面目だけど、ノリは良い!
・面白い人が多い♪

ゼミ生から一言

献身的な金城先生を中心に、チームワークのいい明るい雰囲気のゼミです!
実験をやってみたい、研究とかの基礎系心理学をちゃんとやってみたい方は是非来てください\(^o^)/(今のところ3年の時点でこんなにちゃんとした実験をさせてもらっているのはうちのゼミくらい!)。
皆で活動した後の達成感、やりきった感はとても心地良いです(*^_^*)
また、来年就活を考えている方!面接やエントリーシートでのネタがかなり増えますよ~!おススメです。笑

2012年度夏合宿 伊豆高原にて。