2012年ゼミ情報2012-seminar
プロフィール
教育臨床心理学、障害児者心理臨床、動作とイメージの心理学、開発的教育相談、ストレスマネジメント教育、
ライフスキル教育など
条件となる履修科目
2年次までの必修科目をきちんと修めていること。
先生から一言
ゼミでの学習を通じて自分のアカデミックな興味関心の的を絞り、
4年次になる前の春休みには卒業研究の下書きを済ませるのが目標です。
また学習以上に、健康と社会人としてのマナーを磨くことを重視した
指導をおこないます。
無遅刻、皆勤、5分前行動が原則です。
以前は、夏には秩父渓谷、冬は那須高原で合宿し、勉強した後に
スキーなどにも行っていました。
よく学び、なんでも体験し知識とからだづくりをしましょう。
ゼミの男女比
大学3年生7人、4年生2人の計9人で男女比は(男:女=5:4)となっています。
学生から見た先生
・とても紳士な先生
・博識
・厳しそうだけどお茶目
研究や活動内容について
3年生は、主に身体心理学に関するテキストの読み合わせをし、その中で興味をもった部分を皆で意見交換し理解を深めます。
また授業時間外で臨床動作法の勉強をし、なのはな会の活動(肢体不自由や発達障害者の動作法にいる援助を行う)に参加することができます。
ゼミ全体の希望進路の傾向
大学院への進学や教員を目指している人が多いです。
卒業論文で扱われているテーマ
「卓球選手の臨床動作法による踏みしめ課題の効果」
「目撃証言における凶器注目効果」
「瞬きが印象形成に及ぼす影響」
等が先輩が取り組んできたテーマです。
ゼミ合宿について
清水ゼミは今年度合宿を行ってはいませんが、今後行う可能性はあります。なので、期待していて下さい。
おおよそ1年間にかかる費用
身体心理学のテキスト代は1000円ぐらいですが、紹介される研修会などへ参加する場合は、数千円から数万円かかることがあります。
自慢したいところ・エピソードなど
どんな話題からも話を展開していけるところや、皆いろんな考えを持っているので視野が広がるし、知識が深まります。
ゼミ長から
■このゼミを選んだ理由
前から臨床心理学に興味がありました。
このゼミに入れば臨床心理学や身体心理学について学べるので面白そうだなと感じました。
そして、ゼミの活動を通して卒論のテーマや今後の目標を見つけたいと思ったのでこのゼミを選びました。
■実際に入ってみて
真面目な話もくだらない話もするので、そういうところが面白いです。
ゼミの雰囲気はうまく言えないけど決して悪くはありません。
むしろ心地良いです。とにかく入ってみればわかると思います。
■私たちのゼミは、こんな人にオススメ!
教育発達学科にいるけれど教育のことだけじゃなくて、心理学も学んでみたい人、色々な視点で物事を見てみたい人にオススメです。
ゼミ生から一言!
心理学も学べるし、いろいろ議論できる楽しいゼミです!