2013年ゼミ情報2013-seminar

お茶の水女子大学卒業、ニューヨーク大学大学院博士課程修了( Ph.D.心理学) 。
松下電器産業　音響研究所、東京都老人総合研究所（現在の東京都健康長寿医療センター）、大妻女子大学 社会情報学部 准教授などを経て2012年4月より現職。
認知心理学を中心に、実験や調査で人の「心理の真理」の解明を目指します。

■3年
前期は認知心理学の本を読み進め、グループごとに発表します。 後期は来年の白金心理学会に向けてゼミ全体で研究を進めています。 現在私たちが研究していることはwebページの使いやすさや見やすさについてです。 実験参加者を募って視線測定器を用いた実験を行い、ほかではなかなか得られない経験をたくさん得ています。

■4年
個々のテーマに沿った卒業論文またはゼミ論の作成を行っています。

■実験

実験結果を来年の白金心理学会で発表するため、そこに間に合うように研究を進めています。10月中に実験を行い、その後、データの解析や論文作成に取り組みます。 実験の準備として、実験参加者集めや授業時間外で話し合いの時間を設けることもあります。

■普段の授業以外の活動内容

○合宿
ゼミ生がどこに行き何をするかを企画し、先生と相談しながら決めます。
今年の夏合宿は、8月5、6日と千葉県の九十九里浜の近くにある茂原という場所に行きました。
海へ行き遊んだり、部屋でまったりしたり、BBQのあとに花火という至福を味わったり、勉強もして飲み会もして、たくさん遊び、笑い、学び、食べ、とても楽しい合宿でした。