2013年ゼミ情報2013-seminar
プロフィール
教育臨床心理学、障害児者心理臨床、動作とイメージの心理学、開発的教育相談、ストレスマネジメント教育、ライフスキル教育など。
条件となる履修科目
2年次までの必修科目をきちんと修めていること。
学生から見た先生
・とても紳士な先生
・博識
・厳しそうだけどお茶目
ゼミの人数、男女比、進路等
■ゼミの男女比
男子:女子=3:5
■全体の人数
3年生1人、4年生7人の計8人です。
■ゼミ全体の希望進路の傾向
大学院への進学や教員を目指している人が多いです。
研究や活動内容について
■ゼミ合宿について(合宿有無、行った場所、合宿の様子)
今年は修善寺温泉へ行き、そこで各自用意してきた課題をパワーポイントで発表しました。勉強後は、観光をして充実した合宿となりました。
以前は、夏には秩父渓谷、冬は那須高原で合宿しました。
■おおよそ1年間にかかる費用
身体心理学のテキスト代は1000円ぐらいですが、紹介される研修会などへ参加する場合は、数千円から数万円かかることがあります。
卒業論文で扱われているテーマ
「人のユーモア態度と作り笑いの関連について」
「イメージ呼吸法が気分変化に与える影響の男女差」
「化粧が相手に与える印象の変化~化粧セラピーとは~」
等が卒論、ゼミ論のテーマとしてあります。
自慢したいところ・エピソードなど
どんな話題からも話を展開していけるところや、皆いろんな考えを持っているので視野が広がるし、知識が深まります。
ゼミ長から
■このゼミを選んだ理由
前から臨床心理学に興味がありました。
このゼミに入れば臨床心理学や身体心理学について学べるので面白そうだと感じました。そして、ゼミの活動を通して卒論のテーマや今後の目標を見つけたいと思ったので、このゼミを選びました。
■私たちのゼミは、こんな人にオススメ!
教育発達学科にいるけれど教育のことだけじゃなくて、心理学も学んでみたい人、色々な視点で物事を見てみたい人におススメです。
■実際に入ってみて(第一印象との違いや、ゼミの雰囲気等)
真面目な話もくだらない話もするので、そういうところが面白いです。
ゼミの雰囲気はうまく言えないけれど決して悪くありません。
むしろ心地よいです。とにかく入ってみればわかると思います。
ゼミ生から一言!
心理学も学べるし、いろいろ議論できる楽しいゼミです!