2014ゼミ情報2014-seminar
プロフィール
体育科教育学。千葉大学教育学部卒業。茨城県の公立中学校に29年間勤務。
専門は体育科教育。その間、体育主任、生徒指導主事、保健主事、教務主任、
初任者指導教員等を経験。学校現場の経験を生かし、元気のある教員を育てる
ことが目標。
条件となる履修科目の有無
特になし
先生から一言
体育に興味のある人、体育授業に関心のある人、集合!
運動が苦手な人、大歓迎
学生から見た先生のイメージ
・第二のお父さんのような存在。
・冷蔵庫におせんべいを入れておくとすぐに全部食べてしまいます。
・ビール大好き!私たちと一緒に遊んでくれるぐらい元気!
・明るく優しく、どんなことでもいい所を見つけてほめてくれる。
・人脈が広く、様々な研究会や教授を紹介してくれます。
・研究や進路、恋愛どんな些細な相談にも親身にのってくれて、一人ひとりをきちんと見てくれています。
・バリバリ現役のVery Niceな先生!!!
ゼミの人数、男女比、進路等
■ゼミの男女比
4年生 男子3人、女子2人
3年生 男子2人、女子6人
計13人
■卒業後の希望進路
小学校教諭、大学院、一般就職、幼稚園
■卒業後の希望進路
幼稚園、小学校、大学院、一般企業、海外青年協力隊
研究や活動内容(実習の有無等)
■3年、4年
それぞれで調べたい内容について研究を深めています。
例)・恐怖心の緩和をする授業・運動有能感
・コーディネーション運動・表現運動
・走動作・平泳ぎの指導 など
ゼミ生から一言
■このゼミを選んだ理由
・出井先生の人柄や人脈がとてもすごい。
・ゼミ合宿などでは小学校など、現場に出向く回数が多く貴重な体験ができると思った。
・体育の授業内で体育ゼミの先輩と関わる機会があったが、先輩達の雰囲気もとてもよく、惹かれるものがあった。
・スポーツ・体育(体を動かすこと)が好きなため、関わりながら学びたかった。
・自分の経験を活かしての研究や深めたいことがあった。
・教科書のない体育の難しさをどのように授業で教えるのか学びたかった。
・多くの子どもに体育を楽しんでもらいたいから。
■実際に入ってみての感想
・自分の興味、関心のある分野など自由に学ぶことができ、それを皆と互いに共有し、討論することで、また学びなおすことができる。
・一人だけではできない学習は新鮮であり、貴重な時間を過ごすことができる。
・知識以外にも教員に向けての大切なことがたくさん学べる。
・体育に興味がなくても充実した中でさまざまな学びができる。
・体育が苦手でできないことがあっても周りチャレンジしてみようという気持ちになり、苦手意識が少し克服することができた。
・模擬授業では小学生になったつもりで楽しみながらよい授業について考えることができる
・ゼミ合宿では多くのことを学び、発見することができる。
・体育研究会や現職の先生方など指導力、実績のある先生方の貴重な話を聞く機会が多い。
・先輩方もみんな優しい、おもしろい。そして、研究熱心!
・出井先生の研究室には資料や機材がそろっていて、研究するための資料集めにはそれほど困ることはありません。
■ゼミの自慢
・アットホーム!!!
・自分のペースで勉強できる
・パソコンができるようになる
・授業で見ていた偉大な先生と出会える
(もしかしたら、名前も覚えてもらえる)
・遊ぶときには思いっきり遊んで、勉強するときにはまじめに。ON、OFFがはっきりしている
・他大学や他校の先生との交流が多い
・ゼミのみんなとっても仲良い!
(ご飯や花火、TDLなど行くぐらいゼミ内は仲良しです!
夏休みはゼミでの思い出がいっぱいできます!!!)