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2014ゼミ情報2014-seminar

田中先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

プロフィール

専門分野:社会心理学、産業・組織心理学
主な研究テーマ:感情状態が社会的情報の処理に及ぼす影響

履修条件

ディスカッションやグループ活動に対し、積極的に参加できること
授業時間以外のゼミ活動にも真摯に取り組めること
産業・組織心理学を履修し,調査法実習,社会・認知心理学実習を履修希望すること

先生から一言

ゼミ生は(田中の期待通り)課題に対して一所懸命取り組んでいます。
昨年度は、3年ゼミ(演習1)において学生グループで取り組んだ論文が、『第1回日本広告学会関東部会広告論文賞』銀賞を受賞いたしました。

ゼミ生へインタビュー

学生から見た先生のイメージ

普段はおっとりしていて天然な面もある先生ですが、やるときはやる先生でしっかり指導してくれます。
メリハリがありゼミ生皆のレベルをしっかりと上げてくれます!

ゼミの男女比

4年生:15名(男2名/女13名)
3年生:18名(男7名/女11名)

卒業後の希望進路

現在の3年生の進路希望は、広告、教育、IT関係など、様々な分野での就職を希望しています。

進路実績

一般企業就職(金融・メーカー・サービス等)・大学院進学(早稲田大学大学院等)。

研究や活動内容(実習の有無等)

■3年 春学期は論文発表をグループで行い、その後個人でも関心のある論文を選んで発表を行います。秋学期は、春に個人で選択し発表した論文をもとにグループ研究を行います。
今年度のグループ研究のテーマとしては「感情と説得」「社会的迷惑」「ユーモア表出」「比較広告」が挙げられます。

■4年 卒業論文・ゼミ論文の執筆を行っています。仮説やその他研究内容を田中先生にアドバイスを頂きながら実験や質問紙、論文の執筆を進めています。

卒論のテーマ(例)

・意思決定後の対処方略が後悔感情に及ぼす影響
・男子大学生による伝統的女性と非伝統的女性に対するステレオタイプの適用
・プロダクト・プレースメントに対する消費者態度
・企業広報としてのツイッターに対する印象形成と消費者態度
・災害報道と風評被害に関する検討
・目標提示と懲罰の関係性がリーダーシップ認知に及ぼす影響
・キャラクターへの好意と消費者自身の自己認知ならびに理想像との関係  
・部下の認知した上司の部下育成に関する調査
・自尊感情と自己関連情報の方向が想起の正確さに及ぼす影響
・バナー広告の視覚的印象と単純接触効果が商品への好意度に与える影響
・商品に対する関与と商品購買時の情報探索に置ける依存のくちコミの利用との関係     
など

ゼミ生から一言

■このゼミを選んだ理由 ・広告研究や購買行動研究をしたいと思ったから
・心理支援論での田中先生の授業が興味深かったから

■実際に入ってみての感想 ・スパイスの効いた質問や、ウェットに富んだジョークが飛び交っています
・自分の興味のある分野はさらに詳しくなり、また他のゼミ生の発表で興味がわいてきたり!楽しい!
・ゆるい
・思ったよりゆるい
・ゆるくてちょうどいい
・ゆる〜いけど居心地いいから良い

■ゼミの自慢…などです。 ・メリハリがあり、雰囲気が楽しいです!
・田中先生かわいい、ほんと
・ウェーイwww
・他のゼミにはないゆるさと真面目さを兼ね備えています、
 来るしかないっしょ、田中ゼミ。