2015年ゼミ情報2015-seminar
プロフィール
2015年4月に群馬大学教育学部から心理学部教育発達学科に移ってきました。
専門は、幼児教育・保育心理学です。特に、子ども同士の関係とそれを支える保育について研究をしています。
ゼミでは、幼児教育や保育、乳幼児の発達、幼少連携など、子どもの発達と教育・保育に関することでしたら、
基本的には学生さんの興味・関心のあることを扱っていきたいと考えています。
履修条件
条件となる履修科目の有無 特にありません。
先生から一言
子どもの発達とそれを支える教育や保育に興味のある学生さんたちと、様々な角度から、
様々なアプローチで、共に学んでいけるゼミを目指したいと思います。
そのためには、一人一人が受け身ではなく、自分のやりたいことを見つけ、積極的に取り組んで欲しいと思います。
また、机上の勉強だけでなく、保育の現場を観察したり、実際に子どもたちと接したりなど、
教育や保育等の現場にも積極的に足を運び、頭だけでなく感性を磨いて欲しいと思います。
ゼミ合宿について
夏の合宿は行いませんでした。
秋か冬に、予定しています。
ゼミの人数、男女比、進路等
■ゼミの男女比
男:2人 女:6人
■卒業後の進路希望
小学校教諭、幼稚園教諭、保育士、一般就職等、様々です。
■どんな人におすすめのゼミか
子どもについて興味がある人!
実際に現場をみてきた先生からお話が聞けるので、先生を目指す人は
とても参考になります!
また、様々な側面から子ども・保育について考えることができるので、
先生を目指さない人でもとてもいい勉強になります。
研究や活動内容
3年前期は、1冊の本を読み、各章の担当を決め、各自レジュメに
まとめて発表し、その内容を話し合いました。
後期は、幼稚園または保育園の見学も予定しています。
ゼミ生から一言
・自分の興味のあることを学ぶことができる、自由な授業です。
・かたすぎず、気楽に楽しんで授業が受けられます。
・やるときは切り替えて静かに活動します、人見知りでも安心です。
・保育の現場の話をたくさん聞くことができて嬉しい!
・保育について学びたい人にはぴったりのゼミです。ぜひ!