ホームゼミ情報 2016年度ゼミ情報 2016′ 長谷川ゼミ

2016年度ゼミ情報2016-seminar

長谷川先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

プロフィール

専門分野:社会科、生活科、“総合”の授業づくりを中心とする教科教育を専門としている。

千葉県の公立小学校で教鞭を執った後、筑波大学附属小学校で21年間、「社会科」「生活科」「総合的な学習の時間」の授業研究に勤しむ。
最後の2年間は副校長を務め、本学教育発達学科開学とともに准教授に赴任し現在に至る。
その間、教科書(『新しい社会』平成8年本~27年本。東京書籍 )を執筆・編集し、NHK教材・番組や朝日新聞社教育欄作成に携わり、個人著書を著し、世に問うてきた。
現在は、「生活科」、「社会科」、「総合的な学習の時間」の子どもの学ぶ意欲、めあてや問題意識のもたせ方、持続のさせ方と、子どもの学習活動の類型化と形態、学習方法を中心に研究を進めている。
主な著書を下記の通りである。

『社会科の通常授業&研究・参観授業 小学5年』
『生活科がうまくいく通常授業&研究・参観授業』学事出版社、2015.10(編著)
『秘伝 長谷川康男の社会教材研究ノート』学事出版社、2012.5(単著)
『学習活動事典』東洋館出版社,2011.1(単著)
『必備 生活科の定番授業』学事出版社、2010.5(編著)
『小学校社会科 授業づくりと基礎スキル』東洋館出版社、2008.2(単著)
『子どもが社会科で問題意識をもつ10のポイント』学事出版社、2006.12(単著)
教科書『新編 新しい社会』(平成27年本)東京書籍、他著書多数。


履修条件

条件となる履修科目はない。夢中になって取り組むことに価値を置く者(現在無くともかまわないが、いずれ…)で、教員志望の学生を望む。


先生から一言

大学の成績がよければいい先生になれるわけではありません。
自分が価値あると思ったことを思いっきりやる中で、“人間教師”として、また、専門的な勉強をし“専門教師”として本気で自己を磨いている人がいい先生になると思っています。
長谷川ゼミで、生活科、社会科、“総合”を中心に、子どもが意欲的、主体的に学んでいくために、教師は、何を、どう用意したり指導・支援したりして授業をつくっていったらよいかを共に研究しましょう。


ゼミ生へインタビュー

◆学生から見た先生のイメージ

勉強熱心で お話上手で 運動もできちゃうスーパーマン

話しやすく誰よりも私たちのことを考えて親身になってくれる先生なので、進路や学校のことで悩んだり困ったりするとき、先生ご自身の豊富な経験などを交えながら、相談に乗ってくださります。先生がいたら何も怖くないと思えるほどに頼りになる優しい先生です。
生活科、社会科に関しての知識が驚くほどたくさんお持ちになっていて、ゼミ活動中での会話やそれ以外での会話の中から「なるほどー!!」と思えることがたくさんあります。知識が豊富なだけでなく、勉強熱心でアクティブな方なので勉強になるところにたくさん連れて行ってもらえます。

◆ゼミの男女比

10PE生:男子2人、女子2人
11PE生:男子5人、女子5人
12PE生:男子4人、女子6人
13PE生:男子3人、女子6人
14PE生:男子4人、女子5人

男女分け隔てなく会話や話し合いができる和やかな雰囲気です

◆卒業後の希望進路・実績

・10PE生:小学校教員4名
・11PE生:小学校教員7名
       特別支援学校教員1名
       企業就職2名
・12PE生:小学校教員7名
       企業就職1名
・13PE生:小学校教員志望7名
       幼稚園志望1名
       企業就職1名
・14PE生:小学校教員志望7名
       幼稚園教員志望2名
教員志望のゼミ生が多いですが、教職の中でも公立にこだわらず、私立の学校志望や幼稚園や特別支援学校など様々。もちろん就職したゼミ生もいて、教職に就くことを考えていない人でも社会についていろいろな角度から学べるゼミです。

◆研究や活動内容(実習の有無等)

模擬授業・研究会など実践的な活動を通して学ぶ
3~4年を通して、生活科、社会科、総合的な学習の時間の授業づくりに役立つ研究をするゼミです。
よりよい授業を行うために、文献研究をしたり、授業分析をしたり、教材を探したり、学習活動の種類と方法を研究します。探した教材や考えた学習活動を指導案に位置付け、模擬授業などを行います。発表後は、先生を含めゼミ生全員から発表内容、発表の仕方についてのフィードバックを受け、今後の研究に向けてのアドバイスを頂きます。
ゼミ生の研究テーマは、原則的にゼミ生の主体性に任せます。
また、毎年小学校で開催される「生活科・社会科公開研究会」に参加しています。現職の評判ある先生方の授業を実際に見ることでより良い授業のイメージづくりにも役立ちます。

◆ゼミ生から一言

入ってよかった!満足度100%

img_1509%ef%bc%88%e9%95%b7%e8%b0%b7%e5%b7%9d%e3%82%bc%e3%83%9f2%ef%bc%89 img_1217%ef%bc%88%e9%95%b7%e8%b0%b7%e5%b7%9d%e3%82%bc%e3%83%9f1%ef%bc%89 img_1468%ef%bc%88%e9%95%b7%e8%b0%b7%e5%b7%9d%e3%82%bc%e3%83%9f3%ef%bc%89

和気あいあいとした雰囲気
先生も明るくフレンドリーで、ゼミ生も明るく優しい勉強熱心な人が多いので、毎回、和気あいあいと活動をしています。でも、ただ和気あいあいと活動しているわけではなく、楽しみつつもやるべきところは、しっかりとやる、メリハリのあるゼミです。
「長谷川ゼミ 教材研究合宿」がアツい!!
毎年3年生は夏休み期間に滋賀県・奈良県・京都などを中心に、4年生は広島県などを中心にゼミ合宿を行っています。この合宿では、生活科・社会科専攻ということで、室内で活動する時間はほとんどなく、実際に電車やバス、ケーブルカーや自転車を駆使して、実際の授業で教材として扱うポイントを学習します。知識豊富な長谷川先生の解説付きの合宿は、学ぶことも、勉強意欲も、ゼミの絆も深まる大イベントです。
実践的な活動で力がつく
模擬授業や研究授業などの活動がやりたくて入ったゼミ生も多い。実際に1人で45分授業を準備~実践まで行うゼミは少ない。そういった活動を通して教えることの難しさや楽しさやりがいを感じることができる。また、同じように切磋琢磨するゼミの仲間と反省などを行うことで考え方や知識の幅が広がる有意義な授業になる。