ホームゼミ情報 2016年度ゼミ情報 2016′ 松永ゼミ
2016年度ゼミ情報2016-seminar
プロフィール
2015年4月に群馬大学教育学部から心理学部教育発達学科に移ってきました。
専門は、幼児教育・保育心理学です。特に、子ども同士の関係とそれを支える保育について研究をしています。
ゼミでは、幼児教育や保育、乳幼児の発達、幼少連携など、子どもの発達と教育・保育に関することでしたら、基本的には学生さんの興味・関心のあることを扱っていきたいと考えています。
条件となる履修科目
条件となる履修科目の有無 特にありません。
先生から一言
子どもの発達とそれを支える教育や保育に興味のある学生さんたちと、様々な角度から、様々なアプローチで、共に学んでいけるゼミを目指したいと思います。
そのためには、一人一人が受け身ではなく、自分のやりたいことを見つけ、積極的に取り組んで欲しいと思います。
また、机上の勉強だけでなく、保育の現場を観察したり、実際に子どもたちと接したりなど、教育や保育等の現場にも積極的に足を運び、頭だけでなく感性を磨いて欲しいと思います。
学生から見た先生のイメージ
優しくて愛犬家。
保育については詳しくわかりやすく教えてくれます。
ゼミの男女比
13pe生 男:2人 女:6人
14pe生 男:1人 女:5人
卒業後の希望進路
幼稚園教諭、保育士、一般就職等、さまざまです。
進路実績
昨年できた新しいゼミなので、これから進路が決定します。
研究や活動内容
3年前期は1冊の本をみんなで分担し各章の担当を決め、レジュメにまとめて発表し、詳しく読みました。
実際の事例を読み、どのような対応をするべきなのか、話し合いをしました。
後期は各自興味のある分野についての論文を調べ、それについてレジュメにまとめて発表し、論文の書き方も併せて学習していく予定です。
また、今年度は夏に3年生のみゼミ合宿を行いました。
場所は軽井沢へ1泊2日です。
卒論やゼミ論で扱いたい興味のあることについて各自調べ、発表しました。
また、おいしいものを食べたり観光したり、親睦を深めることもできとても楽しいゼミ合宿となりました。
ゼミ生から一言
私は将来幼稚園教諭になりたく、このゼミでは保育のことについて詳しく学べるということで、松永ゼミを選びました。
実際にこのゼミでは現場での事例を扱ったり、幼児の実態や特徴についてたくさんのことを学べています。
少人数なので仲もよく、楽しい雰囲気で活動しています。
幼稚園や小学校の先生を目指さない人にとっても様々な面から子ども・保育について学べるので、とてもいい勉強になるとおもいます。