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2016年度ゼミ情報2016-seminar
プロフィール
障害児者心理学領域を担当しています。
大学3年生の時の実習の授業での高機能自閉症やアスペルガー症候群のお子さんたちとそのご家族との出会いによって、今の私があります・・・本当に感謝です!
最近は小学校・中学校に行って、発達障害の子どもたちが通常の授業に困らないで参加するためにはどうしたらよいか、ということを担任の先生やコーディネーターの先生方と考えています。
特別支援ではなく、「授業研究」の枠組みで考えてくださる学校が増えているので、少しずつインクルーシヴな学校に向かっていることを実感し、うれしく思っているところです。
履修条件
「障害児基礎実習」は必ず履修してください。
障害児者心理学の学びは、様々なニーズのある子どもたちと知り合うことから始まります。
先生から一言
この領域の課題はまだまだ山積みです。
家族の問題を背景にもっている子どもたちもたくさんいます。
子ども本人の力だけでは解決できない問題のために大きな不利益を被っている子どもを一人でも救うために、一緒に学びましょう。
○このゼミを選んだ理由
・将来のために、特別支援教育について必修の授業に加えてもっと深く学びたかったから。
・ゼミ合宿などの様子をみて、とても楽しそうだったから。
・障害児心理に興味があり、緒方先生の授業が好きだったから。
・2年次に受けた緒方先生の授業が印象的で、さらに先生の元で学んでみたかったから。
・授業の時とは違う緒方先生の人柄に惚れこんだから。
・障害系のゼミ3つで迷っていたり、土曜に授業があることで悩んでいたりしたが、
緒方先生のオフィスアワー時の雰囲気に惹かれ、絶対にここだ!という決め手になった。
○実際に入ってみての感想
・雰囲気もとてもよく、緒方先生も真摯に相談にのってくれる。
・障害児・者への理解・関心が深まった。
・グループや個人で調べ発表する機会が多くあり、
受け身ではなく、学生たちが積極的に参加できるゼミ活動でとても勉強になる。
・お互いの悩んでいること(将来のこととか、実習先、ボランティア先でのこと)や
思いをみんなで話し合う時間がすごく楽しい。
・ゼミ生でいろんな意見を出しあいながら話し合う時間がとても好き。
仲間の考えを聞いて、自分の特別支援教育の考え方の幅が広がる。
・よい!ゼミ生の仲が良くてお互いの知識や経験を共有して高め合うことが出来ている。
緒方ゼミにしてよかった!本当に満足しかしていない!
○ゼミの自慢
・とてもアットホームな雰囲気で、居心地がいいゼミ。
・希望進路先が様々だから、いろんな人の話を聞けて面白い。
・特別支援教育に興味がある人で集まっており、
今まで面識のなかった学生とも自然と話す機会が増え、新しい友達がたくさんできた。
(興味や関心が同じ分野の友達と話すのは、とても楽しいですよ!)
・しっかりやるときはみんな一生懸命で、楽しむときは全力で楽しめる。
・ゼミのあともゼミランチ行ったり、飲み会やカラオケに行ったりと、
和気あいあいとしています(^^)
・緒方先生は障害分野のスペシャリストだから、
授業だけじゃわからないことまで深く聞ける!
・合宿では緒方先生とトランプも出来ます☆
*将来、強く特別支援教育に関わりたいという方も、
興味がある、知識をもっとつけたいという方も、
ぜひぜひ緒方ゼミにお越しください(^^)
緒方ゼミみんなで、皆さんをお待ちしています☆
(2016年9月18日(日)・19日(月)で、ゼミ合宿へ行きました。静岡県の伊豆高原にて撮影しました。)
(合宿時のゼミ発表の様子です。真剣に話し合う時間も、和む時間も、メリハリのある緒方ゼミの学生達です。)
(合宿の夜ごはんはBBQです!沢山焼けたかな?)
(緒方ゼミ3年生の9名です☆皆揃ってピース!)
(緒方ゼミ4年生の9名です☆この日は先生も一緒にクリスマス会でした(^^))