ホームゼミ情報 2017年度 ゼミ情報 2017’鞍馬ゼミ

2017年度 ゼミ情報2017-seminar

鞍馬先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

プロフィール

専門は教育経営学です。教育経営学は、教育という営みを成り立たせている条件整備のあり方を考える学問領域です。具体的には、教育目標の達成や教育課題の克服のために、人や物、お金、情報などをいかに管理し使っていくかといった、マネジメントのあり方を追究する領域にあたります。
私自身は、主に比較教育学の手法を使って、日米両国の教員養成や教員研修のあり方、学校組織のあり方について研究を進めております。
ゼミで扱うテーマは、基本的に学生の興味・関心に基づいて決定します。これまで扱った共通テーマには、①「子どもの貧困」問題と学校・行政・地域の役割、②学級崩壊と学級・学校経営、③教育委員会制度改革、④いじめ事件から見る組織としての学校と教育委員会の課題、⑤「学力」の向上と学級・学校経営、⑥教員制度改革、⑦特別支援教育制度、⑧東日本大震災と被災地域の教育経営、⑨学校の危機管理、⑩教職員の職務環境、およそ以上が含まれます。

また、共通のテーマ(共同研究)とは別に、各自が研究のテーマを決めて4年生の最後にその成果を発表するという形を採用しております(個人研究)。

個人研究のテーマは多種多様であり、学生のみならず、私自身も毎回多くの刺激を受けているところです。

条件となる履修科目の有無

履修条件は特になく、教育経営学や比較教育学に関心のある方ならどなたでも構いません。それぞれの立場で、アクティブに教育や社会の問題に切り込んでいってください。

先生から一言

教育学的な考え方や研究の仕方、さまざまな教育的事象を分析するための力を修得して欲しいと思っております。ゼミを通じた知的な交流は一生の宝物になるはずです。皆さんとの生涯にわたる交流を楽しみにしております。

ゼミ生にインタビュー

学生から見た先生のイメージ

お菓子と写真を撮るのが好きな、お茶目な先生です

ゼミの人数、男女比
○4年生:男3人 女5人
○3年生:男4人 女8人

卒業後の希望進路

○小学校&就学前教育機関:9人
○公務員&一般就職:11人







研究や活動内容(実績の有無等)

ゼミの主な活動内容は、自分たちの興味のあるテーマに基づいて、調べ、発表し、深め合うことです。そのためゼミ合宿も、昨年度は東日本大震災の被災地・岩手県大槌町で実施し、今年は修善寺で行うなど、自分たちが学びたいテーマによって行き先や内容が変わります。今年度は教職員の労働環境の現状・課題・解決策についてと、学校の危機管理をテーマに設定して活動しているところです。

↑夏合宿の様子です。4年生の卒論&ゼミ論構想発表に加えて、3&4年共同の学修課題にも取り組みました。また、学修の合間に、体育館でおもいっきり汗を流しました。夜はBBQを楽しんだり、鞍馬先生のお誕生日を祝ったり。夜の乾杯も含めて、まさにメリハリある3日間でした!!

ゼミ生からひとこと!

○このゼミを選んだ理由

こんにちは。3年副ゼミ長です。私は将来は一般就職を考えています。このゼミを選んだ理由は、2年生の時に学んだ「教育の制度と経営」の授業を面白いと感じたのがきっかけでした。さらに、比較教育や海外の教育制度などにも興味があり、このゼミであれば、幅広い分野について学べると考えたためです。

○実際に入ってみての感想&ゼミ生皆からのおすすめポイント

・一つの教科等に縛られず、広い視野で「教育」について考えていけるゼミです。
・さまざまな進路選択を考えている人たちがおり、それが強みです。また、首都圏出身者だけではなく、北は宮城
    県から南は沖縄県の出身者までおります。
・3&4年合同のゼミもあり、学年を超えた繋がりが持てます。
・鞍馬先生の熱心な進路相談つきです!
・勉強だけではなく、スポーツや遠足など、遊びもしっかりやる鞍馬ゼミは最高です!!
・先生もゼミの皆も、明るく元気で楽しいよ!!
・教育のことだけではなく企業の考え方も学べるので、教員か一般就職かで迷っている人にもオススメです。
・どんな進路に進んでも役に立つ幅広い知識が身につきます。
・組織について考える機会が多く、広い視野が持てます!!

↓遠足では明学発祥の地に行きました。     ↓合宿の夜はこんな感じで皆でワイワイと。