ホームゼミ情報 2017年度 ゼミ情報 2017’松永ゼミ

2017年度 ゼミ情報2017-seminar

松永先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

プロフィール

2015年4月に群馬大学教育学部から心理学部教育発達学科に移ってきました。
専門は、幼児教育・保育心理学です。特に、子ども同士の関係とそれを支える保育について研究をしています。
ゼミでは、幼児教育や保育、乳幼児の発達、幼少連携など、子どもの発達と教育・保育に関することでしたら、基本的には学生さんの興味・関心のあることを扱っていきたいと考えています。

条件となる履修科目の有無

条件となる履修科目の有無 特にありません。

先生から一言

子どもの発達とそれを支える教育や保育に興味のある学生さんたちと、様々な角度から、様々なアプローチで、共に学んでいけるゼミを目指したいと思います。
そのためには、一人一人が受け身ではなく、自分のやりたいことを見つけ、積極的に取り組んで欲しいと思います。
また、机上の勉強だけでなく、保育の現場を観察したり、実際に子どもたちと接したりなど、教育や保育等の現場にも積極的に足を運び、頭だけでなく感性を磨いて欲しいと思います。

ゼミ生にインタビュー

学生から見た先生のイメージ

優しくて愛犬家。

ゼミの人数、男女比
14pe生 男:1人 女:5人
15pe生 女:12人

卒業後の希望進路

幼稚園教諭、保育士、小学校教員、一般就職等

進路実績

幼稚園、小学校、一般企業

研究や活動内容(実績の有無等)

○3年

前期は1冊の本をみんなで分担し各章の担当を決め、各章の担当がレジュメにまとめて発表することで内容を共有しました。

後期は各自興味のある分野についての論文を調べ、それについてレジュメにまとめて発表し、論文の書き方も併せて学習していく予定です。

また、夏に3年生のみゼミ合宿を行いました。
場所は那須高原へ1泊2日です。
卒論やゼミ論で扱いたいテーマについて各自調べ、発表しました。
また、おいしいものを食べたり、観光や運動をしたり、と楽しく充実した合宿で親睦を深めることができました。

ゼミ生からひとこと!

私は将来幼稚園教諭になりたいと考え、保育について詳しく学べるこのゼミを選びました。
自分の幼少期やアルバイトでの経験と重ねながら学ぶことができるので、自分にとって楽しく、とても為になる学びの場となっています。
ゼミ生の中には幼稚園や小学校の先生を目指さない人もいますが、そういった人にとっても子どもや保育についてより踏み込んで学ぶことができ、とてもいい勉強となっていると思います。
ゼミ生同士の仲もよく、楽しい雰囲気で活動しています。