ホームゼミ情報 2017年度 ゼミ情報 2017’田中ゼミ

2017年度 ゼミ情報2017-seminar

田中先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

プロフィール

専門分野:社会心理学、産業・組織心理学
主な研究テーマ:感情状態が社会的情報の処理に及ぼす影響

履修条件

ディスカッションやグループ活動に対し、積極的に参加できること
授業時間以外のゼミ活動にも真摯に取り組めること
産業・組織心理学を履修し,調査法実習,社会・認知心理学実習を履修希望すること

先生から一言

ゼミ生は、課題に対して一所懸命に取り組んでいます。きちんとゼミのディスカッションに参加できる方、
社会心理学の領域で大学院進学を目指す意欲のある方を歓迎します。

ゼミ生にインタビュー

学生から見た先生のイメージ

 ・天然癒し系でかわいい!
 ・お酒弱そう、だけど強い
 ・お酒はいると誰よりも女子大生

ゼミの人数、男女比
・3年生15名(男子5名・女子10名)
 (2016年度は先生がサバティカルだったため、4年生はいません。)

卒業後の希望進路

・一般企業就職(広告会社・サービス等)
 ・大学院進学

進路実績

・一般企業就職(金融・メーカー・サービス等)
 ・大学院進学(明治学院大学大学院・早稲田大学大学院等)

研究や活動内容(実績の有無等)

3年

  春学期:論文発表を3名のグループで行い、その後、個人で論文を発表します。
  秋学期:春学期に読んだ論文等をもとにグループ研究を行います。
   今年度のテーマは「リーダーシップ認知」「説得的メッセージの影響」「感情共有過程」です。

4年

  卒業論文・ゼミ論文の執筆を行います。各自の仮説や研究の方法についてゼミでディスカッションし、アドバ
  イスを受けます。実験や調査を実施し、論文の執筆を進めます。
  卒論のテーマ(例)
  ・閾下単純接触と表情の有無が印象形成に与える影響
  ・SNSとくちコミ情報が商品評価に及ぼす影響
  ・原因帰属が羞恥感情に及ぼす影響
  ・自己評価と相手からの評価が自己呈示内容に与える影響
  ・感情が商品に対する購買意欲に与える影響
  ・友人との親密度が自己開示抵抗感に与える影響
  ・キャラクターへの好意と消費者自身の自己認知ならびに理想像との関係
  ・企業広報としてのツイッターに対する印象形成と消費者態度
  ・バナー広告の視覚的印象と単純接触効果が商品への好意度に与える影響
  ・自尊感情と自己関連情報の方向が想起の正確さに及ぼす影響
  など

ゼミ生からひとこと!

○このゼミを選んだ理由

  ・社会心理学に興味があったから
  ・意外とゆるいと聞いたので
  ・お酒と戦おうと思ったから

○実際に入ってみての感想

  ・みんな面白くて楽しい!
  ・飲み会のときは先生の近くに(以下削除byたなか)

○ゼミの自慢

  ・みんなフレンドリーで楽しい雰囲気!
  ・先生がかわいい

ゼミ長からひとこと

・みんなやさしく支えてください。