ホームゼミ情報 2018年度 ゼミ情報 2018’野村ゼミ

2018年度 ゼミ情報2018-seminar

野村先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

・生涯発達心理学、高齢者心理学 (認知症予防や高齢者への対人援助について)
・青年期以降の生涯発達心理学
・語りやナラティブなどの質的検討
 ただしゼミでは発達心理学にこだわらず様々なテーマを取り上げます

条件となる履修科目

 2年時までに履修しておきたい科目
・「発達心理学」
 原則として2年次までの心理学関連の必修科目単位を取得済みであること

 3年時に履修しなければならない科目
・「生涯発達心理学(成人・老年)」
・「調査法実習」または「観察・面接法実習」のいずれか
・「質的研究法」(受講生の選抜が行われるが履修することが望ましい)

先生から一言

高齢者に限らず、自分の興味がある心理学についてより深く学びたい、調べてみたいという方を歓迎します。

ゼミ生へインタビュー

学生から見た先生のイメージ

ゼミ生一人一人のことを真剣に考えていてくれる。
たくさん喋る。
いろんな知識を話してくれる。
心理学の知識が豊富。
一聞いたら十返してくれる。
いつでも笑顔で楽しそう。
わからないことには基礎的な事から教えてくれる。
学生の意見を汲み取ってアドバイスしてくれる。
かわいい。

卒業後の希望進路

卒業後の希望進路
院進、公務員、一般企業など。

進路実績

金融系(大手都市銀行)、アパレル系、広告系、福祉系、公務員(警察)、IT系など

研究や活動内容

[三年生春学期]
各自が興味のある文献を見つけてきてゼミで発表します。発表の後にその文献に関する話し合いをします。
[三年生秋学期]
3〜5人のグループに別れてグループ研究をします。各グループで自由に研究したいテーマを決めて研究し最後に発表します。

[四年生春学期]
卒論、ゼミ論テーマ決定のために各自で文献発表。
[四年生秋学期]
卒論、ゼミ論の研究を行い、文献の執筆に取り組みます。

[ゼミ合宿について]
2018年の合宿では箱根に行きました。ホテルで会議室を借り先生から実践的なお話をしていただいたり、夜はみんなで人狼をしました。

ゼミ生から一言

野村ゼミでは先生と学生の距離が近く、アットホームな雰囲気です。ゼミ生は個性豊かで色々な刺激を受けることができます。
また幅広い分野を扱ってくれるので、何をやりたいのか決まっていない人も受け入れてくれるゼミです。