ホームゼミ情報 2018年度 ゼミ情報 2018’田中ゼミ

2018年度 ゼミ情報2018-seminar

田中先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

プロフィール

一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位取得退学 博士(社会学)
専門分野:社会心理学 その応用として消費者心理学、産業・組織心理学
主な研究テーマ:感情状態が社会的情報の処理に及ぼす影響
        コミュニケーションにおける感情共有の働き

履修条件

ディスカッションやグループ活動に対し、積極的に参加できること
授業時間以外のゼミ活動にも真摯に取り組めること
産業・組織心理学を履修し、調査法実習、社会・認知心理学実習を履修希望すること

先生から一言

ゼミ生は課題に対して一所懸命に取り組んでいます。
プレゼンテーションやディスカッションなどのスキルアップも目指します。

ゼミ生にインタビュー

学生から見た先生のイメージ

・かわいくて若い!
・パワフル
・優しい

ゼミの人数
3年生15名 4年生13名 院生2名

卒業後の希望進路

4年生は、商社・メーカー・専門小売・マーケティング・広告・公務員など、さまざまな業界に就職予定です。3年生もさまざまな分野での就職を希望しています。

進路実績

一般企業就職(金融・メーカー・サービス等)・大学院進学(早稲田大学大学院・明治学院大学大学院等)

研究や活動内容(実績の有無等)

■3年生
春学期:論文発表を3名程度のグループで行い、その後、個人で関心のあるテーマの論文を発表します。
秋学期:グループ研究を行います。本年度のテーマは「コミュニケーションと感情共有」です。JPSPに掲載された3本の英語論文を先行研究として、3つのグループに分かれて実験・データ分析・結果報告を実施します。

■4年生
卒業論文・ゼミ論文の研究を行っています。仮説や研究の方法についてアドバイスを受け、実験や調査、論文の執筆を進めています。
卒論のテーマ(例)
・意思決定後の対処方略が後悔感情に及ぼす影響
・男子大学生による伝統的女性と非伝統的女性に対するステレオタイプの適用
・目標提示と懲罰の関係性がリーダーシップ認知に及ぼす影響  
・自尊感情と自己関連情報の方向が想起の正確さに及ぼす影響
・バナー広告の視覚的印象と単純接触効果が商品への好意度に与える影響 など

ゼミ生からひとこと!

○このゼミを選んだ理由
社会心理学に興味があったから。
学習内容が1番おもしろそうだから
先生の人柄が良いと聞いたので

○実際に入ってみての感想
たくさん褒めてくれる!!
雰囲気が良く、みんな仲良しで楽しい!!
学びが多い!!

○ゼミの自慢
先生がかわいくて最強!!
グループワークが多いので、理解が深まるし、打ち解けやすい!!