ホームゼミ情報 2019年度 ゼミ情報 2019’松永ゼミ
2019年度 ゼミ情報2019-seminar
プロフィール
2015年4月に群馬大学教育学部から心理学部教育発達学科に移ってきました。
専門は、発達心理学・保育心理学です。特に、子どもの社会的認知および仲間関係の発達とそれを支える教育・保育について研究をしています。
ゼミでは、主に、幼児や児童の社会的な発達に関する論文を読んでいますが、子どもの発達と教育・保育に関することでしたら、基本的には学生さんの興味・関心のあることを扱っていきたいと考えています。
条件となる履修科目の有無
条件となる履修科目の有無 特にありません。
先生から一言
子どもの発達とそれを支える教育や保育に興味のある学生さんたちと、様々な角度から、様々なアプローチで、共に学んでいけるゼミを目指したいと思います。
そのためには、一人一人が受け身ではなく、自分のやりたいことを見つけ、積極的に取り組んで欲しいと思います。
また、机上の勉強だけでなく、保育の現場を観察したり、実際に子どもたちと接したりなど、教育や保育等の現場にも積極的に足を運び、頭だけでなく感性を磨いて欲しいと思います。
学生から見た先生のイメージ
優しい愛犬家
ゼミの人数
3年生:11名
4年生:11名
卒業後の希望進路
幼稚園教諭、小学校教諭、一般就職
進路実績
幼稚園、小学校、一般就職
研究や活動内容(実績の有無等)
前期は、子どもの発達に関する本を全員で1冊決め各章をそれぞれが分担し、内容をレジュメにまとめて発表をした。後期は、各自卒業論文のテーマを決め、テーマに沿った内容の論文を読みレジュメにまとめて発表する。
ゼミ生からひとこと!
私は将来幼稚園教諭になりたいと考えており、保育について深く学ぶことのできるこのゼミを選択しました。自分の幼少期や身の回りの経験と重ねながら身近に学ぶことができています。
将来小学校教員になりたい方も、幼少の接続などの面から考えることができます。将来教員にならない方も、将来育児に役立つ内容がたくさんあるので楽しく学ぶことができます。ゼミ生同士も仲が良く、とても良い雰囲気の中で活動しています。
今年のゼミ合宿では、2泊3日で八丈島に行きました。ゼミの活動だけではなく、海に入ったり、美味しいものを食べたり、観光をしたりなどとても楽しく充実した3日間を過ごすことができました。