ホームゼミ情報 2019年度 ゼミ情報 2019’宮本ゼミ
2019年度 ゼミ情報2019-seminar
プロフィール
筑波大学博士課程心理学研究科修了 博士(心理学)
2009年度より明治学院大学心理学部で社会心理学関連の授業を担当。
専門分野:社会心理学・社会的認知 特に「対人認知」「対人コミュニケーション」を専門に研究活動を行っている。
条件となる履修科目の有無
○社会集団家族心理学Ⅰ(社会心理学概論)、調査法、対人社会心理学の単位を取得していること(社会集団家族心理学、調査法はS、Aで取得していることが望ましい)。
○卒業論文の執筆意志があること。
○本ゼミに入った者は、火曜日4限の社会心理学実習も履修すること。
先生から一言
春学期はまず、他者や集団の印象を測定するための方法を学びます。“印象がどれだけ正確に測定できているか”ということも議論しながら、方法論を深めてゆきます。その後、自分で読みたい論文をみつけ、それを読んで授業中に発表してもらいます。
秋学期は一〜二つのテーマを決めてチームで心理実験を実施します。
学生から見た先生のイメージ
・物腰柔らかな先生
・多趣味で好奇心旺盛
・いつもニコニコしていて親身
・穏やか
・お父さんみたい
・優しさ8.5割、厳しさ1.5割
・おしゃべり好き
・可愛い
ゼミの人数
・3年:13名
・4年:17名
卒業後の希望進路
大学院進学、就職
進路実績
大学院進学、就職
研究や活動内容(実績の有無等)
〇3年生
・春学期は、対人認知をテーマにした論文の中で一人一人が興味のある論文を探します。そして、論文の内容を分かりやすくまとめたパワーポイントを作成し、発表します。
・秋学期は、宮本先生が用意してくださった研究について2つのグループに分かれて研究の追試を行います。
〇4年生
卒論、ゼミ論の執筆を行います。各々テーマを決めて、実験や研究を行います。相談したことがあれば、ゼミの時に宮本先生に相談し、執筆を進めていきます。
ゼミ生からひとこと!
〇このゼミを選んだ理由
・社会心理学に興味があったから
・先生が優しいと話題だったから
・社会心理学概論が面白かったから
〇実際に入ってみての感想
・穏やかな人が多い
・普段は和気あいあいとしながら、学習面においては真剣に取り組める
・心理学楽しいって改めて思えた
・雰囲気がよくいろんな意見が聞けて楽しい!
・自分に合った領域を学べてとても満足!
・緩すぎず、厳しすぎないバランスがいい
〇ゼミの自慢
・雰囲気の良さはピカ1!
・飲み会やスポーツ大会などのイベントが多い
・先生との距離が近い
・対人心理学に興味ある人はぜひ宮本ゼミへ!!