ホームゼミ情報 2019年度 ゼミ情報 2019’清水ゼミ
2019年度 ゼミ情報2019-seminar
プロフィール
臨床動作学、動作とイメージの心理学、発達と障害者の心理臨床、ストレスマネジメント、ライフスキル教育など。
履修条件
2年次までの必修科目を原則きちんと修めていること。
先生から一言
ゼミの学習を通じて自分のアカデミックな興味関心の的を絞り、4年次になる前の春休みには卒業研究の下書きを済ませるのが目標です。また学習以上に、健康と社会人としてのマナーを磨くことを重視した指導をおこないます。
無遅刻、皆勤、5分前行動が原則です。
よく学び、なんでも体験し、知識とからだづくりをしましょう。
学生から見た先生のイメージ
・優しい・穏やか・癒し系
・とても優しくて包容力があります。先生の専門ではない分野でも深く掘り下げて一緒に考えてくださります。
・優しくてゼミ以外の世間話もたくさんしてくれる
・3年生:12名(男子5名、女子7名)
・4年生:8名(男子3名、女子5名)
卒業後の希望進路
・一般企業
・大学院進学
・公務員
進路実績
・明学大学院
・公務員
・IT企業等
研究や活動内容(実績の有無等)
○3年生
・心身相関に関わるテーマを扱っています。姿勢や呼吸といった普段意識しないような部分にも焦点を当てています。心身相関に関わる書籍や研究を読み、全体で話し合っていき理解を深めています。
・先生が専門にしている臨床動作法を実際にやってみたりしています。
・後半には、自分の関心のあるテーマをそれぞれ調べてまとめ、全体で検討します。
○4年
・いじめ体験の捉え方が大学生の友人関係に与える影響
・スピーチ不安における呼吸法の効果の検討
☆活動
・週に一度集まる他に、年に一度ゼミ合宿を行っています!2018年は伊東で、3.4年生と院生の先輩合同で行いました!2019年は臨床動作学会の学会が明治学院大学で行われたため、希望者はお手伝いとして参加しました。
ゼミ生からひとこと!
☆志望理由
・スポーツをやっているので、精神状態と動きの関係に興味がありました。
・心身相関に興味があったから、身近に感じられたから
・肩こりやあがりなど、日常で起こる身体の変化と心の関係に興味があり、学びたいと思ったからです。
☆実際に入ってみての感想
・このゼミは一般就職だけでなく、院進を考えた人も入ってくるゼミです。一人の問題にみんなで考えることが多いので、興味のある方は是非!
・今まで喋ったことがない人とも友達になることができて嬉しかったのと、やはり扱っている内容が心身相関なので、それに準ずる資料を扱うのが面白かったです。
・自分のペースで学習や研究を進めることができるうえに、メンバーからアドバイスをもらえるのでとても充実しています!
・自分の興味あるテーマを比較的自由に研究することができます!幅広い知識で先生がサポートしてくれます!
・先生がキュート!