ホームゼミ情報 2019年度 ゼミ情報 2019’杉山ゼミ PS
2019年度 ゼミ情報2019-seminar
プロフィール
■略歴
国際基督教大学大学院教育学研究科博士後期課程修了、教育学博士
精神科病院、クリニック、保健所・市町保健センター、学生相談室等に勤務し、精神医療審査会などの委員として保健医療福祉行政に関わってこられました。
四国学院大学社会学部社会福祉学科教授を経て、現在、明治学院大学心理部心理学科教授に。
■資格
公認心理師、臨床心理士、精神保健福祉士、集団精神療法学会認定スーパーバイザー。
■専門分野
臨床心理学、福祉心理学、精神保健福祉学
条件となる履修科目の有無
・原則として2年次までの全必修科目、公認心理師関連科目の単位取得済みであること。
・3年次に「グループアプローチ;臨床心理学4(集団療法)」3年次開講の公認心理師関連科目を履修すること。
先生から一言
他者のこころの悩みについて考える前提として、ゼミという集団状況において、自らの課題や感情を他者に開示し、共に解決していこうとする姿勢が必要とされます。この演習を希望する人は、その点について覚悟して選択してください。
実践活動/体験学習等については原則としてゼミ時間外の活動となります。学会参加については宿泊を伴う場合もあります。また、原則として演習2(水2限)と合同で行います。
それらに積極的に責任を持って参加することを望みます。
学生から見た先生のイメージ
ムーミンに出てきそう、ベテラン幼稚園の先生、包容力、優しい、生徒のことをちゃんと考えてくれる先生
ゼミの人数
3年生 6名
4年生 9名
院生 3名
卒業後の希望進路
一般企業就職、公務員、大学院進学
進路実績
金融系、IT系、公務員、EC系、人材業界、福祉
研究や活動内容
3年生はゼミ論の執筆、4年生は卒論の執筆を行い、ゼミ生は皆一箇所場所を決め、週一回のボランティア活動を行います
ゼミ生からひとこと!
杉山ゼミは院生、4年生、3年生みんな合同で行います。また、比較的少人数のため皆とても仲がよくアットホームな感じでいつも楽しく活動しています。
ボランティアの他に希望があれば病院見学なども行なっているので自身の価値観を広がります。是非、杉山ゼミにお越しください!!