ホームゼミ情報 2020年度 ゼミ情報 2020’松永ゼミ
2020年度 ゼミ情報2020-seminar
プロフィール
2015年4月に群馬大学教育学部から心理学部教育発達学科に移ってきました。
専門は、発達心理学・保育心理学です。特に、子どもの社会的認知および仲間関係の発達とそれを支える教育・保育について研究をしています。
ゼミでは、主に、幼児や児童の社会的な発達に関する論文を読んでいますが、子どもの発達と教育・保育に関することでしたら、基本的には学生さんの興味・関心のあることを扱っていきたいと考えています。
条件となる履修科目の有無
条件となる履修科目の有無 特にありません。
先生から一言
子どもの発達とそれを支える教育や保育に興味のある学生さんたちと、様々な角度から、様々なアプローチで、共に学んでいけるゼミを目指したいと思います。
そのためには、一人一人が受け身ではなく、自分のやりたいことを見つけ、積極的に取り組んで欲しいと思います。
また、机上の勉強だけでなく、保育の現場を観察したり、実際に子どもたちと接したりなど、教育や保育等の現場にも積極的に足を運び、頭だけでなく感性を磨いて欲しいと思います。
学生から見た先生のイメージ
お茶目なところがあって笑顔が多く、優しい雰囲気の愛犬家!
ゼミの人数
3年生:11名
4年生:11名
卒業後の希望進路
幼稚園教諭・保育士・小学校教諭・一般企業
進路実績
保育園・子ども園・幼稚園・小学校・一般企業
研究や活動内容(実績の有無等)
3年前期は、子どもの発達に関する1冊の本の各章をみんなで分担しレジュメにまとめて発表して、内容を共有する。後期は、各自興味のある分野の論文を調べ、その内容をまとめる。
ゼミ生からひとこと!
保育・幼児教育といった同じ分野に興味を持ちつつ、さまざまな経験や考えを持ったゼミ生で話せることがとても面白いです!!
幼稚園教諭志望で、幼児の心理面の理解を深めたいと思ったり、発達心理学に興味を持ったりとゼミを選んだ理由は人それぞれですが、教育関連の就職を考えていなくても、将来役に立つような知識や経験を得られると思います!
自分の幼少期の体験を踏まえて考えたり、深い学びの場となっていてとても楽しいです!