ホームゼミ情報 2021年度 ゼミ情報 2021’水戸ゼミ

2021年度 ゼミ情報2021-seminar

水戸先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

プロフィール

専門分野:音楽教育学、音楽心理学、ピアノ演奏
扱うテーマ:(1)音楽教育、音楽心理学に関する研究、(2)ピアノ演奏。

条件となる履修科目の有無

○2年時に履修しておきたい科目と3年時に履修しなければならない科目
音楽関係の必修科目が履修済みであること。

先生から一言

音楽に興味があり、音楽に関わることを広く研究してみたい人は、誰でも歓迎です。ただし、自分の決めたテーマについて、地道に深く探求していく意欲を持てることが大事です。
また、ピアノの演奏を希望する人は、毎日きちんと練習しないと、ついていけません。

ゼミ生にインタビュー

学生から見た先生のイメージ

水戸先生はとても優しく穏やかな先生で、先生のおかげでゼミ全体がとても良い雰囲気に包まれています。また、楽器指導や研究に関する助言等はとても丁寧でわかりやすく、とても身になる指導をしていただけます。さらに、ゼミ生1人1人に親身に向き合ってくださるため、何か困ったことがあればなんでも相談に乗ってくださいます。いい意味で「教授」っぽさのないとても素敵な先生です。

ゼミの人数

3年生:9名(男子:1名 女子:8名)
4年生:11名(男子:0名 女子:11名)

卒業後の希望進路

幼稚園教諭や小学校教諭、特別支援学校の教員など、教職を目指している学生の他、一般企業への就職を目指している学生もいます。

進路実績

幼稚園教諭、小学校教諭、一般就職など

研究や活動内容(実績の有無等)

音楽ゼミでは3年生、4年生を通して研究と実技を並行して行います。
研究では音楽に関する研究テーマを個々で設定し、論文や文献、アンケートを用いた調査等を行い研究を進めていきます。定期的に研究について発表する機会が設けられているため、先生からの指導を賜り、他のゼミ生と意見交換をすることで研究内容を深めていくことができます。
実技では、ピアノをはじめ、ギターやリコーダー、サックスやユーフォニアムなど、自分の好きな楽器、楽曲を選び練習を行います。楽器経験の有無は問わないため、経験のある楽器のスキルアップを目指す学生もいれば、初めての楽器にチャレンジし1から演奏技術を習得する学生もいます。先生にマンツーマンで指導していただける時間もあるため、かなりのスキルアップが見込めます。

研究内容例
○研究内容例
・幼児教育で扱われる歌唱教材について
・聴覚障害と音楽教育
・吹奏楽の楽曲研究
・吃音障害おける音楽療法の有用性について
・アーティストとの出会い方

○実技曲例
・森のざわめき(ピアノ)
・ヒバリのこころ/スピッツ(エレキギター)
・陽の当たる庭(バリトンサックス)
・Phapsody for Euphonium(ユーフォニアム)
・何なんw/藤井風(ピアノ)

ゼミ生からひとこと!

○選んだ理由
・音楽が好きだから。
・実技も研究もどちらも行えるから。
・何か1つ楽器を極めたいと思ったから。
・ピアノが弾けるようになりたかったから。
・幼児期と音楽の関係について学びたかったから。

○入ってみた感想
・音楽が好きだから。
・実技も研究もどちらも行えるから。
・何か1つ楽器を極めたいと思ったから。
・ピアノが弾けるようになりたかったから。
・幼児期と音楽の関係について学びたかったから。

○自慢
・先生がとにかくずば抜けて優しいのでゼミの雰囲気が良すぎる。
・子供が好き、音楽が好きというゼミ生同士の共通点が多いので仲がいい。
・音楽に関する様々な知識を得ることができる。
・もうとりあえず楽しい。

○最後に一言
楽器ができない。音楽に関する知識がない。
こんな理由で音楽ゼミを選ぶことをためらってはいませんか?そんなことは心配ご無用!
先生が、先輩が、ゼミの仲間が全力でサポートします!
音楽が好き!興味がある!という人は是非音楽ゼミにお越しください!
皆さんのこと、心よりお待ちしております。