ホームゼミ情報 2023年度ゼミ情報 2023’宮本ゼミ

2023年度ゼミ情報2023-seminar

宮本先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

プロフィール

学歴 筑波大学博士課程心理学研究科修了 博士(心理学)
資格 専門社会調査士
専門分野:社会心理学・社会的認知 特に「対人認知」「顕在・潜在意識」を専門に研究活動を行っている。潜在意識を測定する手法として、閾下(の動画)刺激を用いた実験を行っています。

条件となる履修科目の有無

○社会集団家族心理学Ⅰ、調査法、対人社会心理学の単位を取得していること(社会集団家族心理学、調査法はS、Aで取得していることが望ましい)。
○卒業論文の執筆意志があること。
○本ゼミに入った者は、秋木曜日4限の社会心理学実習も必ず履修すること。

先生から一言

1年間を通して、他者や集団の印象を測定するための方法を学びます。
PhotoshopやPremiere Proなどの画像編集ソフト、Illustrator, Procreateなどのイラストソフトを使って実験素材を作成します。
秋学期には自分が興味がある論文を1つ読んでパワーポイントにまとめて発表していただきます。
ガチで社会心理学を学びたいという人、大歓迎です。

ゼミ生にインタビュー

学生から見た先生のイメージ

・優しく、穏やかでほんわかしている
・みんなのお父さん的存在
・相談しやすい
・多趣味
・愛犬大好き🐾
・写真家
・釣りが好き

ゼミの人数

3年:20人
4年:1人

卒業後の進路希望

就職、大学院進学

進路実績(2021年度)

法政大学職員、横浜市職員、Hope college専任講師、千葉県警、リゾートトラスト株式会社、日本郵便株式会社、JTB、ヘンリーシャインジャパン株式会社、多摩大学専任講師、河淳株式会社、株式会社ジンズ プレミア株式会社 他
コロンビア大学大学院、明治学院大学大学院、早稲田大学大学院、名古屋大学大学院、筑波大学大学院、九州大学大学院

研究や活動内容(実績の有無等)

◯3年
春学期
・Qualtricsを用いたアンケート作成とデータ解析
・JASPを使った統計解析の練習
・閾下刺激を用いた実験の準備

 秋学期
日本語論文または英語論文を一つ読み、論文の内容を、パワーポイントを使って発表

◯4年
・ひたすら卒論/ゼミ論を進める。

ゼミ生からひとこと!

○このゼミを選んだ理由
・宮本先生の対人社会心理学の授業が面白かったから
・社会心理学、対人認知に興味があったから
・心理学の中でも社会心理や対人心理が好きだから
・入学時からこのゼミに興味を持っていたから
・宮本先生の授業を受けた際に、先生自身が楽しんで心理学に触れていると感じ、その環境に身を置きたいと感じたから

○実際に入ってみての感想
・みんな優しい(^^)
・学びたいことが学べて楽しい!
・グループディスカッションが楽しい!
・宮本先生が思っていた以上にほんわかしている!
・授業時間はしっかり取り組み、楽しい時間はみんなで一緒に楽しめる雰囲気♪
・難しいことも多いけれど、先生やゼミのメンバーが優しく教えてくれるので安心した✿

○ゼミの自慢
・みんな優しくて面白い!
・学生同士仲が良く、賑やかで楽しい♪
・宮本先生が関わりやすいだけでなく、ゼミのメンバーもとても仲良く、ゼミに行くのが楽しい!
・飲み会やBBQが楽しい!
・マインドフルネスを行う