ホームゼミ情報 2024年度ゼミ情報 2024’宮本ゼミ

2024年度ゼミ情報2024-seminar

宮本先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

プロフィール

学歴 筑波大学博士課程心理学研究科修了 博士(心理学)
資格 専門社会調査士
専門分野:社会心理学・社会的認知 特に「対人認知」「顕在・潜在意識」を専門に研究活動を行っている。潜在意識を測定する手法として、閾下(の動画)刺激を用いた実験を行っています。

条件となる履修科目の有無

○社会集団家族心理学Ⅰ、調査法、対人社会心理学の単位を取得していること(社会集団家族心理学、調査法はS、Aで取得していることが望ましい)。
○卒業論文の執筆意志があること。
○本ゼミに入った者は、秋金曜4限の社会心理学実習も必ず履修すること。

先生から一言

1年間を通して、他者や集団の印象を測定するための方法を学びます。
PhotoshopやPremiere Proなどの画像編集ソフト、Illustrator, Procreateなどのイラストソフトを使って実験素材を作成します。
秋学期には自分が興味がある論文を1つ読んでパワーポイントにまとめて発表していただきます。
ガチで社会心理学を学びたいという人、大歓迎です。

ゼミ生にインタビュー

学生から見た先生のイメージ

・かわいい
・優しい
・ほわほわしてる
・少人数のゼミの特性を生かし、一人一人に関わってくれる安心感がある。
・ふわふわしてる
・穏やか
・にこにこしてる
・多趣味(登山、釣り、写真、最近はジャグリングなど)
・愛犬家🐶

ゼミの人数

三年生:16人
四年生:10人

卒業後の進路希望

・就職、大学院進学

進路実績(2021年度)

・法政大学職員、横浜市職員、Hope college専任講師、千葉県警、リゾートトラスト株式会社、日本郵便株式会社、JTB、ヘンリーシャインジャパン株式会社、多摩大学専任講師、河淳株式会社、株式会社ジンズ、プレミア株式会社 他
・コロンビア大学大学院、明治学院大学大学院、早稲田大学大学院、名古屋大学大学院、筑波大学大学院、九州大学大学院

研究や活動内容

春学期
・Qualtricsを用いたアンケート作成とデータ解析
・JASPを使った統計解析の練習
・閾下刺激を用いた実験の準備
秋学期
・春学期に行った質問調査のデータ分析
・実験の実施
・英語論文を一つ選び、論文の内容を翻訳
4年
・ひたすら卒論/ゼミ論を進める。

ゼミ生からひと事

○このゼミを選んだ理由
・社会心理学を活かした仕事に就きたいから。
・社会心理学に興味があったから。
・社会心理学の講義で、対人認知、偏見など、誰でも心のどこかに持っている感情に目を向けることがとても面白かったから。
・社会心理学の授業が一番面白かったから
・二年生の時に受けていた宮本先生の講義が面白かったから。
・二年の時の社会心理学の授業の中で興味を持った内容があったから。

○実際に入ってみての感想
・楽しい!!やりたかったPhotoshopやAfterEffectを触れて楽しい!!先生が優しく教えてくれる!!
・先生が優しくてとてもやりやすい。自由で穏やかな雰囲気
・周りの意見を聞くことができる人が多く、発言もしてくれるため議論がしやすい。
・自分たちで課題を考えたりする活動が多く楽しい
・穏やかな雰囲気で居心地が良い
・今年は先生が二人いるという特殊な状況ですが、少人数でも仲良くなれて楽しいです。

○ゼミの自慢
・先生が優しい可愛い!!先輩も優しいし面白い!!みんな仲良し!
・キチキチした授業というよりは楽しい空間。
・落ち着いている
・楽しい研究ができる
・比較的自由で自分たちで考える活動が多い
・先生が優しく学生を気遣ってくださること



ゼミ中の写真。各々机上のパソコンを見て、頬杖をついたりしながら考えている様子


ゼミ写真。教室でロの字の机に座る15人のゼミ生と宮本先生がカメラを向きピースしている


壁の色が赤い飲食店の個室に集う6人のゼミ生と宮本先生。


壁の色が赤い飲食店の個室に集うゼミ生9人がカメラを向きピースなどをしている


おしゃれなバーベキュー場のような場所での写真2。机上には飲み物やプレートご飯が広げられており、何かを取り分けている人もいる


おしゃれなバーベキュー場のような場所での写真1。長テーブルに向き合って掛けている。天井には小さな電球がいくつもある。ゼミ生たちはカメラの方を向きピースしている