ホームゼミ情報 2025年度ゼミ情報 2025’萩野谷ゼミ
2025年度ゼミ情報2025-seminar
プロフィール
条件となる履修科目の有無
・3年次に司法・犯罪心理学を履修すること。
先生から一言
日常ではあまり出会うことのない犯罪を対象とした心理学について,専門家が行うような研究にチャレンジしましょう。研究を進める中で,様々なソフトウェアや機材を使いこなしたり,自分でスケジュールを立てて作業を進めたり,グループで相談しながら作業を進めたりする経験は,どのような職業でも活かせる経験になります。
将来,科学捜査研究所,刑務所や少年院,少年鑑別所,保護観察所,家庭裁判所調査官,児童相談所など,犯罪と関わる現場の専門職を目指す方も歓迎します。
これまでの4年生は,ポリグラフ検査,プロファイリング,目撃証言,嘘,子どもや目撃者の聴取・取調べのトレーニング,恐怖や嫉妬などのネガティブ感情,サイバーストーキング,犯罪者の意思決定,犯罪不安などさまざまなテーマで研究に取り組んでいます。
学生から見た先生のイメージ
優しい、面白い、質問したことをなんでも答えてくれる
ゼミの人数
卒業後の希望進路
進路実績
研究や活動内容(実績の有無等)
○3年
春学期は、グループに分かれ興味のあるテーマを選択し、それについて調べたことを発表しました。秋学期は、春学期で学んだことを元に、グループごとにそれぞれテーマを決め実験計画を立てました。
テーマ:におい手がかりが事件現場の記憶の想起に及ぼす影響、記憶再生時におけるVRの効果、服装の色彩が目撃者の記憶に及ぼす影響
○4年
卒業論文やゼミ論文に向けて、文献の調査や研究計画の立案を進めています。
研究テーマの例
ゼミ生から一言
◯このゼミを選んだ理由
○実際に入ってみての感想
◯ゼミの自慢