ホームゼミ情報 2025年度ゼミ情報 2025’清水ゼミ

2025年度ゼミ情報2025-seminar

清水先生とゼミのプロフィール(専門分野・扱うテーマ)

プロフィール

専門は、幼児教育学・子ども社会学です。今ある保育・教育実践、家庭教育の姿は、その「社会」の姿とつながっています。
本ゼミでは、「昔の保育と今の保育の違いって?」「なぜ子育て支援は必要?」「そもそも子どもとは誰のこと?」など、時代、地域、国を超えたさまざまな子どもの生活と社会の関係について、おもに幼児教育・保育に関する文献の講読を通して、ともに考えます。また、「子ども」について研究するうえでの資料収集の仕方、調査、観察の方法等を実践しながら学び、論理的に考え、伝える経験をたくさん積んでもらいます。

条件となる履修科目の有無

〇2年次に「保育内容総論」の授業を履修済みであること、
 3~4年次に「保育内容(環境)」の授業を履修予定であることが望ましいです。
〇ゼミの活動に積極的に参加する姿勢を求めます。

先生から一言

ゼミ生が興味・関心を寄せているテーマは、実にさまざまです。保育実践における保育者の援助、現代の子育て事情や子育て支援、諸外国の保育、児童文化や児童福祉など…。各自が「なぜ?」や「おもしろい!」と思える「問い」と出会い、その「問い」をじっくり追究できるよう応援します。子どもの育ちを長期的になおかつ多角的なまなざしから支えられるよう、多くの知見に触れ、多くの実践現場に足を運びましょう。

(2022~2024年度 研究テーマ例)

  • ・年中行事における保育者の援助と関わり-初めての節分を体験する3歳児に着目して-
  • ・幼児期の模倣遊びにみる発達と変化―4・5歳児クラスの比較から
  • ・「森のようちえん」における遊びと幼児の経験―5領域と10の姿の視点からの観察分析
  • ・幼児教育から小学校への移行における「要録」の活用―小学校・幼稚園教諭へのインタビュー
  • ・「スマホ育児」に関する育児言説の分析―育児雑誌2誌を調査対象として
  • ・現代のおもちゃと教育動向の関わり―日本おもちゃ大賞の分析を通して
  • ・非当事者の幼児による介入行動が発生する対人葛藤場面とは―4歳児と5歳児の事例より―
  • ・年齢別保育を実践している園での異年齢交流―自由遊びの観察と保育者へのインタビューを通して―
  • ・絵本に見られる家族観の変化―1970年代以降の絵本にっぽん賞・日本絵本賞受賞作品を通して―
  • ・制服選択制と実態と課題―制服のデザインに着目して
  • ・ジェンダーステレオタイプとその背景要因―大学生および社会人へのインタビューから

ゼミ生にインタビュー

学生から見た先生のイメージ

  • ・優しい、話しやすい!
  • ・みんなのお母さん
  • ・ふわふわしている
   

ゼミの人数

  • 3年10人
  • 4年:9人
   

卒業後の希望進路

  • ・小学校教諭
  • ・幼稚園教諭
  • ・保育士
   

進路実績

  • ・幼稚園教諭(私立・公立)
  • ・小学校
  • ・一般企業
  • ・保育士
   

研究や活動内容

○3年:幼児教育に関連する様々な文献を読みながら4年のゼミ論で研究するテーマについて考えます。
学外でのフィールドワークを、ゼミ生の希望等を基に実施することもあります(幼稚園、児童館、その他子供関連施設など)。

○4年:各自調査方法やまとめかたを学べるような授業を春に行います。論文指導は個別での指導を中心としつつ、演習の時間には進捗状況を報告し、ゼミ生同士が活発に意見交換をしながら高めあっています。2025年度は、ゼミ論合宿も実施しました。

ゼミ生から一言

○このゼミを選んだ理由

  • ・幼児系のゼミに入りたかったのと、清水先生の優しくて温かいお人柄に惹かれたからです。
  • ・幼稚園教諭を目指す上で、幼児系のゼミが良かったのと、ゼミの雰囲気が良いと先輩から聞いたからです。
  • ・以前清水先生の授業を受けて、絶対この先生のゼミに入りたいと思ったからです!

○実際に入ってみての感想

  • ・ゼミ内の雰囲気がよく、意見などを言いやすく入ってよかったです。
  • ・誰かが発表するときに、自然と拍手が出るところが素敵だなぁといつも思います。
  • ・先生もみんなもとってもいい人たちで、居心地がいい!
  • ・それぞれ研究していることは違うのに、悩みや困っていることに熱心に考えてくれるから、話し合いでは学びを深められます。

○ゼミの自慢など

  • ・楽しみながら交流したり、自分の興味あることを研究できるところ!
  • ・清水先生が研究のこと、就活のこと、なんでも親身になって相談に乗ってくださるのでとても安心できるところが自慢です。
コの字に並べられた長机のある部屋で、9人のゼミ生たちが机を囲んで座り、笑顔でピースしている写真。