セミナーについて
心理学部付属研究所では、セミナーや公開講座の開催を通して、地域社会への貢献を目指しております。うつ病や発達障害などの現代的問題から、学校現場への支援や精神医学の最前線のトピックなど、様々なテーマについて第一線で活躍している専門家が解説いたします。
専門家や学生に限らず、どなた様でもご参加頂けます。
下記にて詳細ご確認の上、お申し込みください。
セミナーについて
心理学部付属研究所では、セミナーや公開講座の開催を通して、地域社会への貢献を目指しております。うつ病や発達障害などの現代的問題から、学校現場への支援や精神医学の最前線のトピックなど、様々なテーマについて第一線で活躍している専門家が解説いたします。
専門家や学生に限らず、どなた様でもご参加頂けます。
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【セミナー】 2018年度 研究所主催セミナー
【セミナー】 2018年度 研究所主催セミナー
■ 公開セミナー
◆テーマ:多様性に開かれた心理臨床・教育実践のために
-多様な関係のなかの「私」を考える-
◆日 時:2018年8月4日(土)13:00~16:30[受付12:30~]
◆場 所:明治学院大学 白金キャンパス 2号館1階 2202教室
◆参加費:無料(事前申し込み制・定員60名) ※70名に変更いたしました。
◆申し込み:下記URLにて申し込みフォームにご記入の上、お申し込みください。
https://ssl.form-mailer.jp/fms/7e798eff576051
(第一部のみでもご参加いただけます。)
概要
概要
第一部 講演 13:00~14:30
多様性と関わる心理臨床・教育実践の課題-立場と特権の心理学の観点から-
講師:出口 真紀子(上智大学 准教授)
第二講 講演とワーク 14:45~16:30
多様な関係のなかの「私」を考える
講師:水木 理恵(福島県立医科大学 助手)
司会進行:渋谷 恵(明治学院大学 教授)
主催:明治学院大学心理学部付属研究所
協力:明治学院大学心理学部付属研究所特別研究プロジェクト「心理臨床センターにおけるグローバル化および内なる国際化に関する探索的研究」
後援:港区教育委員会
お問い合わせ:
明治学院大学心理学部付属研究所 〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
TEL 03-5421-5445(平日10:00-16:00) MAIL ipr@psy.meijigakuin.ac.jp
HP https://psy.meijigakuin.ac.jp/lab/
■ 研究・実務のための心理データ解析研修会
◆テーマ:IRデータの基礎分析と可視化
◆日 時:2018年11月17日(土)10:30~17:30[受付10:00~]
◆場 所:明治学院大学 白金キャンパス 本館北2階 1255教室
◆参加費:一般 5,000円 学生 3,000円(事前申し込み制・定員60名)
◆申し込み:下記URLにて申し込みフォームにご記入の上、10月31日(水)までにお申し込みください。 ※11月5日(月)に延長いたしました。
概要
概要
本研修会では高等教育機関のIR業務に携わる職員・研究者・実務家や、教育評価・心理測定に興味のある研究者や実務家、学生を対象にプログラミング言語Rによるデータの基礎集計技術やクロス集計表の視覚化技法、効果測定、データの分類といった実践的な分析手法を学びます。その他、調査票作成の留意点や分析の実践例について、大学のIR実務に携わる研究者が紹介します。
第一講 10:30~12:30
Rによる基礎集計と可視化
講師:川端 一光(明治学院大学心理学部 准教授)
第二講 13:30~15:30
学生調査に設計とデータ分析-集団間の比較と個人内変化のとらえ方(分散分析)-
講師:脇田 貴文(関西大学社会学部心理学専攻 教授)
第三講 15:30~17:30
パッケージggpolot2による作図とデータの分類手法
講師:岩間 徳兼(北海道大学高等教育推進機構 講師)
主催:明治学院大学心理学部付属研究所
お問い合わせ:
明治学院大学心理学部付属研究所 〒108-8636 東京都港区白金台1-2-37
TEL 03-5421-5445(平日10:00-16:00) MAIL ipr@psy.meijigakuin.ac.jp
HP https://psy.meijigakuin.ac.jp/lab/
■ 多文化ユースとともに学ぼう!法×ジェンダー×心理 (第二回多文化ユースのためのライフキャリアワークショップ)
日時: 2019年2月23日(土)11:00〜17:00(10:30 受付)
場所: 明治学院大学白金キャンパス 3号館3203
形態: 参加費¥500(軽食あり;受付にて徴収)、事前申込不要
定員: 70名
参加対象者: 多文化ユースまたはネットワークに興味関心がある人
言語: 日本語および英語(逐次通訳あり)
プログラム内容:
午前の部 グループワーク
午後の部1 (講義) 「多文化ユースのためのやさしい家族と法」
立命館大学法学部 教授 二宮周平先生
午後の部2 (ワーク) "Gender Issues are OUR Issues"
Professor of Kobe College Department of Literature Yolanda Tsuda Alfaro
ファシリテーター: 京都女子大学現代社会学部 教授 嘉本伊都子、四谷ゆいクリニック/国立国際医療研究センター 臨床心理士 津田友理香
コメンテーター: 明治学院大学心理学部 教授 阿部裕
趣旨: 多文化ユース(※)が社会人としてのキャリアを形成するにあたり、法学やジェンダーの専門家による講義やワークを通して自己理解や他者理解を深め、ユースが自身のライフやキャリアについて話し合う場を設けます。そして、日本の多文化共生社会の実現のためにできることをユース同士で考え、学び合うこと、そのためのネットワーキングの場となることを目的としています。
第二回の内容は、多文化ユースにとっての身近な問題として、家族法やジェンダーの視点から日本の多文化共生社会を捉え、疑問点や解決策について共有する場を設けることを予定しています。
※「多文化ユース」とは、例えば、両親のいずれか、または両方が外国人、海外留学経験者、海外帰国者等のことを指す。学生、社会人、職業の有無に関わりません。
主催: 明治学院大学心理学部付属研究所特別研究プロジェクト「心理臨床センターにおけるグローバル化および内なる国際化に関する探索的研究」、多文化ユースネットワーク(Multicultural Youth Network)
協力: 四谷ゆいクリニック、一般社団法人育ちネット多文化CROSS、一般社団法人kuriya
賛同: 移住者の権利キャンペーン2020「ここにいる koko ni iru.」
問い合わせ: 明治学院大学心理学部付属研究所 ipr@psy.meijigakuin.ac.jp