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2019年度 大学院生研究活動報告[教育発達学専攻]
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2019年度に発表された大学院生(教育発達学専攻)の研究活動をご紹介します。

【論文】

  • 北堀榛花・辻宏子(2019).

    小学校算数科の文章題解決における図の役割に関する考察

    科学教育研究,43(4),pp.411-421.


  • 佐藤亮太朗・小野昌彦(2019).

    包括的支援アプローチ適用によるADHDの疑いのあった母親同伴断続的不登校児童の継続的教室登校行動の形成-登校時の学校・家庭状況アセスメントの適用-

    生徒指導学研究,18, pp.64-74.


【学会発表】

  • Haruka Kitabori, Hiroko Tsuji(2019).

    THE CHARACTERISTICS OF THE PUPILS’ DRAWINGS FOR SOLVING WORD PROBLEMS.

    the International Group for the Psychology of Mathematics Education, the 43rd Conference.


  • 北堀榛花・辻宏子(2019).

    小数の乗法・除法の文章題解決時の図の活用に関する一考察

    日本科学教育学会,第43回年会.


  • Haruka Kitabori, Hiroko Tsuji(2019).

    THE ANALYSIS OF THE DIAGRAMS IN THE TEXTBOOK OF ARITHMETIC.

    Mathematics Textbook Research and Development, the Third International Conference.


  • 北堀榛花・辻宏子(2019).

    小数の乗法・除法の文章題解決における図の活用に関する一考察

    日本数学教育学会,第52回秋期研究大会.


  • 北堀榛花・澁谷久・辻宏子(2019).

    小数の乗法・除法の文章題解決における児童のつまずきに関する一考察

    日本科学教育学会,2019年度第3回日本科学教育学会研究会.


  • 佐藤亮太朗・小野昌彦(2019).

    包括支援アプローチ適用による登校しぶりを伴う選択性緘黙児への学校適応支援―緘黙反応以外にも不適応状態を示していた事例―

    日本認知・行動療法学会, 第45回大会.