NEWS&EVENTS一覧
第66回日本児童青年精神医学会総会(福井大会)において、総会優秀発表賞を受賞しました
第66回日本児童青年精神医学会総会(福井大会)において、
心理学部の卒業生、心理学研究科在籍の院生が
総会優秀発表賞を受賞しました
第66回日本児童青年精神医学会総会(福井大会)において、
心理学部の卒業生、心理学研究科在籍の院生が
総会優秀発表賞を受賞しました

2025年11月13日~15日に福井市で開催された第66回日本児童青年精神医学会総会(福井大会)において、心理学部・心理学研究科の卒業生ならびに大学院生が発表を行い、総演題数約280演題のうち10題程度が選出される総会優秀発表賞のうち、4題を受賞しました。
総会優秀発表賞は、一般演題(口頭発表・ポスター)として応募された演題を対象に、事前の抄録審査および学術総会当日の発表内容にもとづいて選考される賞であり、本学での教育・研究活動の成果が児童青年精神医学領域の専門家から高く評価されたものです。
受賞演題
受賞演題
受賞者 |
演題名 |
村上 智生さん(2023年度 心理学部心理学科卒業)・ 足立 匡基准教授(心理学部教員) |
青年の自殺念慮とソーシャル・サポートの関連:心理的リスク因子を統制した上でソーシャル・サポートはどのように自殺念慮と関連するか |
春日 佑都さん(2024年度 心理学部心理学科卒業)・ 足立 匡基准教授 |
自閉スペクトラム症特性と感覚処理特性および不適応行動の関連〜各項目に着目したネットワーク分析〜 |
打和 望実さん・蒲 みのりさん・奥田 奈菜さん(大学院心理学研究科 博士前期課程2年)・足立 匡基准教授 |
援助志向性とセルフ・コンパッションは愛着の不安定性をどう緩衝するか ―育児否定的感情をめぐる父母別の媒介モデル分析― |
奥田 奈菜さん・蒲 みのりさん・打和望実さん(大学院心理学研究科 博士前期課程2年)・足立 匡基准教授 |
養育態度の主観評価と評価差分に基づく抑うつとの関連:親子の視点のズレは子どものメンタルヘルスにどう影響するか |