教員プロフィール

助手
小林 麻衣子(こばやし まいこ)

所属

・心理学科

専門領域

・社会心理学
・犯罪心理学
・被害者学

研究テーマ

犯罪被害者やその遺族の回復のために、必要とされている支援(心理面だけでなく生活や経済面も)や法的な制度について、当事者の視点を軸に量的・質的な研究を行っています。
また、大規模災害発生時の避難・援助行動の促進や阻害要因の検討についても最近のテーマです。

担当授業

授業の補佐や相談などを通して、学業と学生生活をバックアップします。

経歴

早稲田大学第一文学部 卒業

ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科 修了

筑波大学大学院人間総合科学研究科生涯発達科学専攻 修了 博士(カウンセリング科学)

2018年4月より現職

所属学会

・日本社会心理学会

・日本犯罪心理学会

・日本カウンセリング学会

代表的な論文・著書名

  • 小林麻衣子・吉澤佑葵・市川宏雄  (2017).  民間事業者における防災・危機管理意識に関する比較研究,地域安全学会梗概集, 41, 161-164.

  • 小林麻衣子 (2016). 「いじめに関する教員対象アンケート」結果に見る、教育現場でのいじめ対応:NPO法人ジェントルハートプロジェクトのアンケートから, 季刊教育法, 191, 26-35.

  • 白岩祐子・小林麻衣子・唐沢かおり (2016).  “知ること”に対する遺族の要望と充足--被害者参加制度は機能しているか, 社会心理学研究32(1), 41-51.

  • 小林麻衣子・白岩祐子  (2013).  少年審判における検察官関与と被害者質問の導入-その必要性と帰結をめぐる議論-, 法と心理13(1), 56-60.

  • Kobayashi, M. & Dussich, J.  (2009).  The Needs of Homicide Survivors and Services Delivered in Japan: Assessing the Gaps, International Perspectives in Victimology, 4(1), 58-69.

趣味

・音楽(聴く、歌う、弾く)

・水族館めぐり

専門領域に興味を持ったきっかけ

はじめて犯罪被害者遺族とお会いした時、自分の親やきょうだい、友達と何ら変わらない普通の人々なのだと実感しました。そうした人々が、事件後に経験する苦しみや悲しみは計り知れないほど重く、少しでも犯罪被害者支援に役立つ研究をしていきたいと思ったのがきっかけです。