教員プロフィール

助手
鑓水 秀和(やりみず ひでかず)

所属

・心理学科

専門領域

・認知心理学
・実験心理学

研究テーマ

集団の認知過程を研究しています。これまでは複数人の顔の印象をまとめて判断できるかどうかを研究してきました。現在はその基盤となる認知機能(アンサンブル符号化)の検討と応用的研究(保育士が子供たちの雰囲気や感情を上手く読み取るために必要なスキルは何か)を進めています。

担当授業

演習の授業などの補助業務に従事します。

経歴

首都大学東京都市教養学部卒業

首都大学東京大学院人文科学研究科博士前期課程修了

中京大学大学院心理学研究科博士後期課程満期退学

名古屋大学大学院医学系研究科技術補佐員、

中京大学大学院心理学研究科博士研究員を経て、

2018年5月から現職。博士(心理学)

所属学会

・日本心理学会

・日本認知科学会

・日本基礎心理学会

・日本顔学会

代表的な論文・著書名

  • 鑓水秀和・牧野義隆・高橋康介(2017).複数の男性顔からなるグループに対する魅力判断,中京大学心理学研究科・心理学部紀要,17巻,73-80頁.

  • 鑓水秀和・牧野義隆(2016).他者の話し声が文章読解の成績に与える妨害効果の検討,中京大学心理学研究科・心理学部紀要,16巻,1-5頁.

  • 鑓水秀和(2015).同時に呈示された複数の物体に対する魅力判断 ―刺激固有性の検討―,基礎心理学研究,33巻,176-181頁.

  • 鑓水秀和・河原純一郎(2014).グループ全体としての顔魅力知覚,認知科学,21巻,314-324頁.

  • その他は下記をご参照下さい。
    https://sites.google.com/site/qianshuixiuheyarimizu/

趣味

・ITFテコンドー初段

専門領域に興味を持ったきっかけ

ヒトの注意機能に興味があります。私たちが外の世界を知覚したままに認識しないことで、複雑な環境から目標を容易に見つけたりする一方、ありえない見落としをしたりするなど、たくさんの不思議な現象が知られています。現在の研究は、私たちがいかにして複雑な情報を集約しているかについて、注意機能との関連からヒトの顔認知を対象として検討するものだと考えています。